ぷよ丸のなんだりかんだりな日々

「続・三丁目の夕日」見てきました。
前もって前作をおさらいして見て出掛けるなど
期待し過ぎたのでしょうかね‥‥
いえ、決して批判ではないんですよ～！

丸くおさまってしまったからこそ、
ちょっと物足りなさが残ったのは
私がひねくれてるんでしょうか・・(ーー;)

展開が見えちゃうと言うか・・・
「やっぱあの男は○ギよね～」とか
「やっぱあれは、残念だったのでしょ～」とか
「牛島さんも・・・そうよね・・」って
ふ～～ん、これって年取ったからでしょうかね～
年取るってつまらんですね。

でも、オープニングには驚かせられつつ、
何だかわくわくしてしまいました。
鈴木オートは相変わらずの頑固オヤジっぷり。
息子の一平はやんちゃだけど優しい男の子。
（でも顔立ちはすごく大人になっていてびっくりしたなぁ）
茶川はだんだんとしっかりしてくる淳之介と
お互い支え合い「血」を超えた絆が生まれている。

一平の家に預けられた、はとこの女の子の淋しさと、
心の成長も描かれていますね。
一平のお母さん（薬師丸）にクリームを塗ってもらって
きょとんと戸惑ってるところがなんかジーンとしました。

あれ？
私って泣きの「つぼ」が普通と違うかも。


でも、やっぱり一番泣いたのは
前作の　何もない指輪をはめて
ヒロミが「きれい・・」と涙を流すシーンですよね～～