ぷよ丸のなんだりかんだりな日々

こういう展開は予想の範囲でした。

元旦那が一人で住むアパートの家賃を1年もためて
保証人である兄弟に連絡が行ったらしい。


働かず、借金を繰り返す男に愛想が尽きた・・
一応私は会社員だから子供と二人だけなら生活はなんとかなる。
「同じ空気を吸っていられない」そう思うようになって
最初にマンションを出て別居したのは数年前。

その後離婚して、マンションを処分することに。

その時も、生活できるような仕事もしていないようで
自分の引っ越しの費用も出すことができない様子で、
引っ越し費用はマンションの債務の残高に加算されるのだという。

あの時、マンションで、
元旦那相手に大げさな嫌みを含めての罵声を浴びせた私。

「二間なんて借りる身分じゃない！」
（子供が泊まりに行くようなことは避けたかった）
「もっと安いところにするべき！
払えなかったら、また、親や兄弟に払わせるのだろうっ！」
（地方だからもっと安くなるはず・・切り詰めて一万円でも養育費を払って欲しい」

働かないでいても、いつか「また戻れるかもしれない・・」と
甘い期待をいつまでも持つ男に、
とことん言ってやりたかったのだ。

が・・・ほんとにそんな予想通りの生活をしているとは。

少しは、予想を裏切ってくれよ。


以前あれこれつい愚痴ってしまっていた私に
「ママは他人になったのかもしれないけど
私にはお父さんなんだから、悪く言わないで！」と
言っていた娘も、とうとう今回のことで
「あいつは、もう親じゃないから」と言うようになった。


本当に・・・冷たいようだけど
私は他人だと思って、蒸発でも何でもすればいいと
気持ちはすっきりしているが
度々嫌な話を聞かされ続ける娘はほんとに可哀想だ。


蒸発などしたら（そんな根性はないだろうが）
娘はずっと苦しみ続けるかもしれない・・・