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2021.03.27
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カテゴリ:チェロ
トルテのチェロ弓を買うことはできないが、弓の買い替えをぼんやりと考えるようになった。40年近く同じ弓を使ってきたのだ。その間チェロは何台かのとても高価な楽器を借りて弾いていた時代があり、イギリスで買ったフランス製の楽器を使った時代があり、楽器製作の師匠の最初のチェロの時代を経て、今の自作2台の生活に落ち着いている。自作以外のチェロはどれも損することなく売却している。弓の一本くらい買っても良いだろう。
 何軒かの楽器屋に行き話を聞いたが、だめだった。どの楽器屋も、良い弓は腰が強い、くらいの話ばかりする。楽器屋は全く弦楽器を弾けないわけではないが、ほとんどがアマチュア・オーケストラの後ろの方の席で弾くくらいの腕前でしかない。その腕前で理解できる弦楽器演奏の世界はごく狭いものだろう。今のチェロの先生に連れて行かれた右手の技術の咲き誇るボーイングの花園の世界を彼らが理解できるとは思えない。彼らは彼らで日常業務が忙しく、つきつめてボーイングの研究などしていられない。高校生の頃から世話になっていた楽器屋の跡継ぎはプロのチェロ演奏家なので良いアドヴァイスをもらえるかもしれないが、何十年も会っていないので敷居が高すぎる。
 プロのヴィオラ弾きになった息子(フランスに居る)にちょっとそのことをメールで伝えたら、名古屋の杉藤に行ってみたら?と返事が来た。





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Last updated  2021.03.27 07:54:06
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