9手詰将棋 高橋道雄
9手詰将棋 詰みの鍛錬に最適な202問 (将棋パワーアップシリーズ) [ 高橋道雄 ]モスクラブ将棋教室では、①将棋のルールや駒の動かし方が分かるようになると19枚落ちから実戦を始めます。 19枚落ちで勝てると10枚落ち、勝てると8枚落ち、勝てると6枚落ち・・・と進んで行きます。②次に1手詰から「詰将棋」を始めます。1手詰は駒をあげたり捨てたりしません。 1手詰を1000問解くと3手詰に進み、3手詰を1000題解くと5手詰に進みます。 希望者は、お家でも解きます。1~5手詰合計5000問で、初段標準認定です。(詰将棋以外の点も総合して判断します)7手詰以上は、各自の判断で、教室にある問題集を解いてください。このブログで紹介している本は、教室にあるものです。全部制覇は過去2名で、現在7手詰に進んでいるのは制覇者以外の2名です。