びっくりしたなーもう。
牡丹の花のつぼみ 昨年は18輪は花を付け道行く人も立ち止まったり我が家の庭まで入ってきて楽しんでくれた。今年はたったの三輪だ。そういう年もあるさ。びっくりしたなーもう。この言葉 てんぷくトリオの南紳助のセリフ。テレビ見て思わずこの言葉が出た。政治家たちのお偉いさんからすれば生産者はそう見えるのか。川勝知事は1日の新規採用職員への訓示で「野菜を売ったり、牛の世話をしたり、物を作ったりとかと違って、基本的に皆さんは知性が高い方たち」と発言。定年退職後 帰農したおいらなど農業者なんて胸張って言えるものではないが。地域の尊敬する大先輩の篤農家は俳句 能等を愛し地域の文化経済を支えてきた。彼等も知性は高くなかったのか。為政者の頭の中は官尊民卑の考えがはびこっているらしい。ブログ始めて16年。イデオロギーはできるだけ廃して日記作りに努めてきた。貝原益軒も健康で長寿の秘訣は怒らないこととある。宮澤賢治も「決して怒らずいつも静かに笑っている」と。むつかしいね。幸い春の花も咲き始めた。今日は朝から雨だ。心機一転 厭な気分を払拭し明日から頑張るべい。