【カナダ・バンクーバー】ヴィクトリアNo,1のお花畑!ブッチャートガーデンでお花まみれ!
「ジェン!ヴィクトリアに到着でちゅね!」『そうだよ。17年前、ぼてぽてちゃんもこのヴィクトリアに来たんだよね?』うん、来たよ。でもヴィクトリアで観光ってしてないんだよね。『そうなんだ』「ジェン、今日はどこに連れてってくれるんでちゅか?」『今日はね、とってもステキな場所へいくよ!』バンクーバーから約1時間半の船旅を終え、到着したのはバンクーバー島のヴィクトリアという街。イギリス統治時代の景色が色濃く残っているこの街は、一体どんな場所なのでしょうか。「ヴィクトリアもとっても道路が広いでちゅね!」『そうだね。道の広さはバンクーバーと変わらないよ。でもここでは道路標識がバンクーバーと若干違うんだよ』「そうなんでちゅか?」『カナダの標識は市によって違うんだよ。ほとんど変わらないけど、細かい所が違うんだよね』「そうなんでちゅか。ジェンはわかるでちゅか?」『わかるよ。たいして変わらないからね(^^)』「あ!おうちにカナダの国旗が掲げてあるでちゅね!」『カナダ人はこのメイプルリーフの国旗をとても誇りに思っているから、こうして飾っている家がたくさんあるんだよ』「日本では祝日に国旗を揚げるおうちもあるでちゅけど、こうやっていつもおうちに飾ってる家はないでちゅね」『そうなんだ。カナダではとっても良く見かける光景だよ』『さあなるちゃん、ヴィクトリア最初の目的地に到着したよ』「ここはどこでちゅか?とっても渋滞してるでちゅね」『ここはヴィクトリアナンバーワンのフラワーガーデンなの』「お花の公園でちゅか?」『そうだよ。と~~~ってもキレイなの!だから是非みんなを連れてきたかったんだ!』「そうなんでちゅか!とっても楽しみでちゅ!」ゲートで入場料を払い、いざ駐車場へ。ゲートは混雑していましたが、園内は人もまばら。ではさっそくビクトリア1のフラワーガーデンへ行ってみましょう!「早速色とりどりのお花があると思うね」『中に入ったらもっとすごいんだよ!私もここへ来るのは久しぶりだから、とっても楽しみなの』「それでは一緒に進んで行こうと思うね!」「ジェン、ここはなんていう公園かと思うね?」『ここは“ブッチャートガーデン”っていう公園だよ』「大きなお花畑があるのね?」『そうだね。とっても広くて、色々なお花が展示してあるんだよ。お花が好きな人にはたまらない場所なんだよ(^^)』「ひぃひぃはとってもお花が大好きね!とても楽しみだと思うね!」「お天気もいいからとってもお花がキレイね!」『本当だね(^^) ひぃひぃちゃんが白くなっちゃってる!』「とってもまぶしいと思うね!」「カタツムリくんがいたと思うね!」『本当だ!園内にはこうやって動物のオブジェが結構あるから、他にもかわいい動物たちに出会えるかもしれないね(^^)』「これは何かと思うね?」『この園内にはワンちゃんも入場することができるんだけど、ワンちゃんたちのウンチはこれで拾って捨てることができるんだよ』「とっても親切ね!」『園内をキレイに保つ協力をするためだよね。園内にはワンちゃん専用の水飲み場もあったりして、ワンちゃんにもとっても優しい公園だよね』「そうね!そう言えばワンちゃんを連れてる人がたくさんいると思うね!」『カナダ人も愛犬家が多いからね(^^) ちなみに私も愛犬家だよ!』「なんだかここはパラダイスね!」『ここはフォトスポットなんだってさ!ひぃひぃちゃん、とってもステキ!』「ひひひ!ここは温室だからとってもあったかいと思うね!」『そうだね(^^) 南国の花が咲いているね!』「とっても広い場所へ来たと思うね!」『ひぃひぃちゃん、まだまだ公園の端っこだよ』「ひっ!?」『このブッチャートガーデンはなんと22ヘクタールもあるんだってさ!』「あまりに広すぎて大きさがわからないと思うね!」『そうだよね!でもと~~っても広いってことはわかるでしょ?』「そうね!じゃあ頑張って歩かなきゃね!」『そうだよ!今日はお天気もいいし寒くないから気持ちよくお花を楽しめるよ!』そういうわけで、ジェンが連れて来てくれたのはバンクーバー島のヴィクトリアにある“ブッチャートガーデン”。たくさんのお花がある広い広い公園です。というわけで、ブッチャートガーデンのお散歩の続きはまた明日!キレイなお花がたくさん出てきますよ!ブッチャートガーデンはとにかく広いよ!