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カテゴリ:スポーツ日記
バドミントンの国際大会「ジャパンオープン」は、最終日を迎え、女子ダブルスで去年のリオデジャネイロオリンピックの金メダリスト、高橋礼華選手と松友美佐紀選手のペアが、韓国のペアに勝って3年ぶりの優勝を果たしました。
バドミントンのジャパンオープンは、世界各地で年間12試合行われる「スーパーシリーズ」の1つで、今月19日から東京体育館で開かれています。 最終日の24日、女子ダブルスでは、世界ランキング1位でリオデジャネイロオリンピックの金メダリスト、高橋選手と松友選手の「タカマツペア」が決勝に臨み、予選から勝ち上がってきた世界102位の韓国のペアと対戦しました。 第1ゲームは、「タカマツペア」が後半に入ってリードされる展開となりましたが、6連続ポイントを奪って逆転し21対18で取りました。第2ゲームは、競り合いとなりましたが、後半の勝負どころで、高橋選手と松友選手がコンビネーションを生かして速いショットを打ち込み、3連続ポイントを奪ってリードを広げ、21対16で奪い、ゲームカウント2対0のストレートで勝って3年ぶり2回目の優勝を果たしました。 高橋選手は「去年、決勝で負けた悔しさがあったので、ことしこそ優勝したいという気持ちでコートに入りました。国際大会での優勝をもっと重ねていきたい」と話しました。 松友選手は「試合で競っているときには、たくさんの方が声をかけてくれて、ホームだなと感じました。応援をたくさんしてもらえる中で試合ができて幸せでした」と話しました。 -NHK NEWS WEB 9月24日 14時53分 より一部抜粋- 優勝は3年ぶりですか 意外です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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