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カテゴリ:スポーツ日記
囲碁の第42期新人王戦三番勝負で優勝した芝野七段。背中は孫五段=東京都千代田区の日本棋院(写真:産経新聞)
囲碁の第42期新人王戦三番勝負の第2局が2日、東京都千代田区の日本棋院で行われ、芝野虎丸七段(17)が221手までで孫●(=吉を2つヨコに並べる)(そん・まこと)五段(21)に黒番中押し勝ちし、第1局に続く連勝で新人王を獲得した。 芝野七段は「(新人王戦で勝つことが)目標だった。出場できる最後のチャンスということを意識はしないようにしていたが、勝ててうれしい」と笑顔をみせた。前年8月1日時点で25歳以下、六段以下の若手に出場資格がある棋戦。芝野七段は今年7月に、プロ入り2年11カ月と史上最速で竜星戦に優勝し、規定により三段から七段に昇段しており、新人王を獲得できる最後のチャンスだった。 これまでに高尾紳路名人(40)=平成8年、山下敬吾九段(39)=10~13年、張栩九段(37)=14年、井山裕太六冠(28)=19年=ら、のちにタイトルを獲得する棋士が優勝しており、26年には若手成長株の一力遼七段(20)も獲得している。 芝野七段は9月に本因坊戦史上最年少の17歳9カ月でリーグ入り(8人)しており、「まずい碁も打ったが(17歳の1年間は)90点くらい。国内の棋戦で活躍して、世界でも戦えるようになりたい」と今後の目標を語った。 -産経新聞 10/2(月) 18:31配信 より一部抜粋- これからどんどん勝っていくのでしょう 17歳です 目標も世界です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.10.04 10:23:25
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