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2019年06月09日
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小雨の降る寒い日になってしまいました。七島八島湿原に向かう途中から観音沢の林道に入り、奥へ奥へまた奥へと進んだ東俣国有林で「御柱の森づくり協議会」「御柱用材をはぐくむ会」の皆さんなどによる御柱の森づくり記念植樹がありました。
７年に一度の御柱には樅の大木を山から切り出し、諏訪大社秋宮と春宮に各４本建立するのですが、その御神木を１００年先を見据えて育てようというもの。 １２００年続く諏訪大社と地域の伝統行事を後世につなぐために地道な努力が重ねられています。 下諏訪町の木やり保存会の皆さんが林間にこだまする素晴らしい木やりを披露してくださいました。 記念樹を植えさせていただきましたが、シカに食べられないように周囲を金網で囲い保護しました。  一帯はピンクのかわいいクリンソウもたくさん自生しており素敵な空間が広がります。雨の中お疲れさまでした。  心癒されたひとときでした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2019年06月09日 19時59分29秒
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