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那覇空港で、台北発那覇行きの中華航空120便 ボーイング 737-800型(猷建国機長、乗客百五十七人、乗員八人)が、炎上している映像を、10時のニュースで見ました。
事故調の報告がでるまで、何も言いたくありませんが、過去に別のブログで、「日航機墜落事故」について意見したこともあり、他人事とは思えません。その時は、ハインリッヒの法則をまったく軽視した内部の人為的ミスでもあります。 もしかしたら、コクピットクルー(パイロット)・CA(客室乗務員)と地上職(整備士や内勤)との給与格差が大きすぎるために、地上職の士気ががた落ちなのではないのか??などとも想像しかねない。コストダウンでの整備技量の低下などもあるだろう。 しかし今回は、速やかな脱出のおかげで、皆さんご無事で、何より良かったと思います。 しかし、そのニュース中、親友から、がきていました。 普段、携帯電話を持つことさえ拒む私が、読まなきゃ!!となぜか思ったこのメールは、衝撃の言葉が・・・・・ 「私、卵巣を取りました。卵巣からの出血が1ヶ月続き、破裂寸前まで知らず、ほうっておいた。(泣きマーク)」 命にも代え難い、この戦友ともいえるたった一人の女性の友達が、こんな事態になってしまい、航空機炎上 どころのショックではなく、参ってしまいました。女は、いろいろ大変複雑な体です。しかも、子供を生み育てるという特権がときに重圧にもなるんです。田舎では、男の子を望む両親が多いし・・・・ 男性にはわからない(わかってほしい)この痛み・・・流産を2月に経験した彼女が、すぐに「子宮外妊娠」での「卵巣1個摘出手術」! 物理的な痛みも大変受けますが、何よりこれからの精神疾患のほうが恐ろしく治りにくい!新婚ですぐ流産という 悲しい過去から立ち直れず、ホルモン剤や、精神安定剤を飲むようになってしまった 親友が、さらに試練を受けています。 若き15歳の家出・不良組にしては、私とその子は家を借りて、15歳から、ずっと22歳まで地元の賃貸アパートで、近所に家を借り、ご飯を分け合い、生き延びてきたのです。中卒という苦難を、一度も愚痴ったこともなくココまできて、やっと幸せをつかんだ・。・と喜んでいただけに・・・ 私まで一緒にいてあげたい気持ちなのに、遠く離れている。人生ってホントいろいろありすぎますね。面白いことばかり追求している自分が情けなくなりました。 流産は、普通の出産より痛みがあることもあり、男性はその時慰めてあげれるのだろうか?と半信半疑になっちゃいました。 女性って、痛みには本当に強くできていると思います。 知識はなくとも、最低、奥様だけでも、大事にしてあげるのが今の男たちに不可欠だと思います。デキそうでできてないから、この離婚率!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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