やっぱりやられた、労働基準監督署!!
ほんとは、まずは済州島の話題の予定だったんだけど・・・それどころでなくなってしまった昨日、突然労働基準監督署から二人のおじさんがやってきた。「タイムカードと賃金台帳見せてくれ」って。やっぱり誰かが訴えに?(相談に?)行ったみたい。犯人探しはやめてくれって。いまさら見てもひっどいタイムカードだよ。なんせ、数人なんだけど、徹夜続きか2時、3時続き。それで朝は定時の出社。普通なら病気かとっくに死んでるよ。当然、労働基準監督署は改善策の検討を強行に迫る。まずは、残業代払ってやってくれって。前にも書いたけど、うちの社長はなんで残業代払わなあかんねん!って怒鳴る人。決算賞与で払ってるんや!なんか文句あるんか!?おかげで今日は1日タイムカードで、残業時間の総チェック。ひっどいことだらけだよ!!まずは、タイムカード捨ててる!!1年分しか残ってない・・・それって過労死されたときのための証拠隠滅!?次に女の子の時間外手当の単価見てたら変なのさまったく同じ給料なのに単価が違ったり、給料高いのに残業単価は安かったり・・・どうやって割り出してるのか聞いてみたら、まるっきりのデタラメそれだけじゃないよ!!なんと!!2割5分増しになってない!!!!当然、深夜も休日もあったもんじゃない・・・これすべてつーちゃんの仕業・・・勝手に社長の知らない休憩時間とかって決めて、そこは残業カットされてるし・・・たぶん、かなりやられるよ・・・残業時間なんて計算したら、繁忙期1ヶ月150時間以上の残業してるやつが数名・・・いくら決算賞与もらったって数十万なんだから、それで補ってるなんて言い訳通らないよ。かなりきびしいおじさんだった。さすがの社長も言葉に詰まることが多々・・・これで労働条件が改善されるならいいんだけど、やらなきゃならない仕事の量は変わらない。(めだかの日記も惨憺たるもんだねなんだかんだ言っても、結局は社員が泣くんだろうね・・・