テーマ:今夜のばんごはん(50024)
カテゴリ:グルメ
アメリカ在住の主婦「ピンマヨさん」にカニ缶について質問したところ、日本では知らなかった情報を頂いたのこと。
珍さんの質問 ところでアメリカにもカニカマが有るんですか?まさか「カニの♂」、「カニの♀」じゃなくて、「カニのオカマ」じゃないでしょうね?英語の商品名が「ホモカニー」だったりして。 ピンマヨさんの答え 「フェイク クラブ」(偽物のカニ)と呼ばれています。ちなみに、私の行く寿司屋では、カニかまが、フレークになって、マヨネーズであえたものがのっている巻物を、クラブサラダ もしくは、クリーミークラブと名付けられています。ちなみに、本物のカニは、寿司のメニューにはありません。 地元で捕れるカニは、名前は知りませんが、身が少ない丸いカニで、スープのダシにしかなりません。唯一、私が発見したズワイガニは、水族館。紫色したウニもいて、つい、ヨダレが...といっても水族館産のは美味しくないでしょうけれどネ。ちなみに、水族館に行って、お腹が空くのは、ここでは私だけです。(笑) ・・・ということだったアル。 ところで、アメリカの水族館に居るズワイガニは、「動物界節足動物門甲殻綱青目エビ亜目カニ下目クモガニ科ズワイガニ属ズワイガニ種青目亜属背高胴短足長パツキン亜種」に属し、学名は「ブルー・アイ・ヤンキー・ゴー・ホームクラブ」アル。 ちなみに日本のズワイガニは、「動物界節足動物門甲殻綱黒目エビ亜目カニ下目クモガニ科ズワイガニ属ズワイガニ種黒目亜属背低胴長短足黒毛亜種」に属し、学名は「高級寿司ネタ手も足も出ない」のこと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月08日 09時53分29秒
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