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Mr.ちるこの愛ある日々を♪キラキラん☆

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2009年11月08日
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カテゴリ:おでかけ。
6時半起床。

8時ごろ出発し8時半くらいには鳥取砂丘着。

早い時間ですが、観光客は普通にいました。

鳥取砂丘は中学2年の大山登山で行って以来。
Image252.jpg
懐かしい。
向こうの砂山を目指すのだ。

Image253.jpg
砂山の頂上から日本海を望む。
やはり瀬戸内海の景色とは違いますね。

登ることでかなり疲れたので波打ち際まではよー行きませんでしたが、これだけでも朝からなかなかいい運動になりました。

次は余部鉄橋を目指します。

日本海の浦富海岸沿いを走りました。
Image255.jpg
奇岩を眺めることができます。


余部鉄橋は母がどうしても行きたいと言っていたところ。
兵庫県の山陰本線餘部駅から鎧駅を通る間に渡る鉄橋で、明治時代に建設され、昭和61年には強風のための転落事故が起こった有名な鉄橋らしいです。
この鉄橋が来年7月には架け替え工事で通行できなくなるため、今のうちに行っておきたいというのが母の希望。

鳥取から1時間チョイ位で余部着。
Image265.jpg
ほう、これが鉄橋ですか。

余部駅に行くには鉄橋を登るのです。
Image257.jpg
結構登ります。
駅を利用する人は毎回こんな昇降を繰り返すのですね。。。

Image258.jpg
鉄橋付近はこんな地理になっています。

Image259.jpg
やっと登ってきたよー。
日本海が見えるー。

Image260.jpg
余部駅ホームからの景色。
時刻表を見ると、ちょうど10時30数分の列車が来るところでグッドタイミング!
次は12時台だからほんとにタイミング良かった。

Image261.jpg
電車がきたよー。
赤い電車でなんだかレトロな感じ。
ここからひと駅の鎧駅に出発です。

Image262.jpg
あっという間に鎧駅着。
5分くらいで着いてしまうので、鉄橋からの景色もあっという間に流れて行きました。

鎧駅はちっちゃな無人駅で、周辺には小さな集落があり、お年寄りが日向ぼっこで井戸端会議をしていました。
のどかー。
Image263.jpg
鎧駅のホームからもこんな景色が望めます。

15分位待って餘部駅へ帰る電車がやってきました。
Image264.jpg
ほんの数分の景色なので窓にかぶりつく二人。
鉄橋の下で手を振る人たちも見えました。

Image266.jpg
名残り惜しく電車を降りて鉄橋の下周辺をうろうろしていると、転落事故で亡くなった方たちの慰霊碑もありました。
電車の事故というと福知山線の事故を思い出してしまいます。
餘部の事故も人為的なミスだったそう。
小さなミスで大きな事故につながってしまう、交通のお仕事というのは大変なお仕事ですね。

Image267.jpg
こんな景色もあと少しで見納めなんですね。
母のおかげで貴重な体験をすることができました。


餘部を後にした後は、割と近い距離にある湯村温泉に立ち寄ってみることにしました。
こちらは昔吉永小百合が主役の「夢千代日記」というドラマのロケで使われたところということです。

Image271.jpg
Image270.jpg
この日はとっても暑かったけれど、足湯なんぞに浸かってみました。
暑いけど、足の疲れは癒されました温泉

その間に温泉の湯でゆでていた温泉卵。
そのために生卵を売っているんです。
Image272.jpg
足湯に浸かりながらいただきました。
おいしー。


Image273.jpg
夢千代日記は被爆2世の芸者のお話らしいです。
昔のドラマだから見たことないけど、少し興味がわきました。

湯村温泉は湯原温泉位の規模かな?
山深いところにある風情ある温泉街でした。
また泊まりに来たいなー。


鳥取兵庫の旅、なかなか充実した旅になりました。
家族で旅するのも久しぶりで、喧嘩しつつも楽しかったなー。
日本海沿いってあんまり行ったことなかったけど、いいとこいっぱいありそうなので、また訪れてみたいです。

やっぱり秋の旅行は気候が良くていいですなー葉





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最終更新日  2009年11月10日 22時59分09秒
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