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図書館に行って本を借り続けている私。
・・・といっても、長男が幼稚園に行ってても、残る次男3歳三男1歳を連れていくと、ゆっくり本を選べる余裕はナシ。借りても、読める時間ナシ。 なので、新刊コーナーや雑誌が中心。 あとは、子どもに読む絵本多数。 今回、新刊コーナーで手にとった『いわいさんちへようこそ!』見ていて楽しかった。しかも、最後のページ『父からの手紙』では泣いた。 メディアアーチストの岩井さんが、娘さんと、おもちゃを手作りしながら、楽しく親子で遊ぶ暮らしぶりを写真とエッセイで紹介されている。 リベットくん(ボール紙に絵をかいて、手足が動くように割ピンをつけたもの)を一緒に作ったり、描いた絵に、クリップをつけて会談の上から、磁石をつけたロープをおろして、魚釣り。 ・・・などなど、私が小さいころ遊んでたな~と懐かしくなる遊び。 ![]() 手作りの楽しさと、想像したり、空想をからませて、さらにそれで遊ぶ。 その楽しさを思い出す。 色んな話を勝手に作って、絵本にして閉じたり、紙でオリジナルバックを作ったり。(笑) すごろくや、かざぐるまも作ったっけ。 ![]() 果ては、折り紙で誕生日会か、七夕のごとく、自分の部屋を飾ったり。(爆笑) 誕生日やクリスマスもおもちゃはあまり買ってもらった記憶がないし、実際おもちゃ少なかったな~。 だから、自分で作るしかない。 著者の岩井さんも小学校3、4年の時に「おもちゃは買いません。」と言われ、そのかわりに、「欲しかったら自分で作りなさい。」と工具など、必要なものを揃えてもらい、そこがモノ作りの原点となったらしい。 そうだな~。なかったら、自分で作る。 おやつもそうだったなあ~。クッキーとか、ケーキ、パンって買ったら高いから、手作りしてた。(笑) 私、食いしん坊だから、足りないし。(爆笑) 田舎だったから、ケーキ屋もパン屋もバスで行かないとなかったし。 モノが今みたいに簡単にに手に入らない環境だったのが良かったのかもしれない。 私が、パンやケーキを自分で焼くのも、その経験があるからこそかなあ? 家で作るものだと。 この本を読んでたら、ふいに思い出した。 手作りの楽しさ。 今日もパンの成型、長男、次男楽しそうにこねてた。(苦笑) 最終的にキリンになってたり、あんこいれてたり。しかもレーズンとあんこのつまみ食い付き! ![]() いいね~。手作り。今度、本の中でやってた『階段からさかなつり』でもするか~~。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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