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リチウムイオン電池発火の問題で、ソニーは結局問題の電池全てを
回収することになった。製造時の金属片混入が原因だという。 前回の記事の時点では、一部パソコンメーカー分のみ回収だったが、今回は相当品全て対象となるそうだ。 前にも書いた通り、日本製には、信頼性でかつて優位性があったが、今後どうなるのだろうか? また、リチウムイオン電池は、電気自動車にも使われることが予定されている。電気自動車のリチウムイオン電池に金属片が混入した不良品が使われ、走行中の発火事故とならなかっただけ、今回は良かったと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.10.02 16:50:05
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