しんしんのひとりごと

今日は会社のChristmas Partyがありました。
1週間ぐらい前からチームメンバーは何を着ていくかとか、新しいドレスを買ったか？とかいった話でもちきりです。

海外のパーティーは私にとって初めての経験です。
場所はLONDON市内のホテル
5時を過ぎると次第にチームメンバーが会場に到着します。
我々Managerは一足先に会場入りしチームメンバーを迎えます。
チームメンバーと1人ずつ言葉を交わし、お互いに同伴者（海外のパーティーは基本的にカップルで参加するもののようだ）を紹介する。
みんなものすごく気合いを入れてドレスアップしてきている（特に女性）ので、毎日プラントで顔を合わせているのに





「どちらさまでしたっけ？」






といった変わりようの人もいます。私もメンバーから

「今日は作業帽かぶってないなー」とか「スーツもいけるじゃん」とかいってからかわれました。
プラントメンバーたちと


私の部下たちです


パーティーは社長のスピーチの後、会食が始ります。
食事はビュッフェ形式の料理でサラダからデザートまであり結構おいしかったかな。
料理とデザートの比率がほぼ半々だったのには少々驚きましたが、まあこれがカナダかといった感じでしょうか。


飲み物は自腹、会場内にバーカウンターが設けてありそこで自分で買います。

食事をしながらチームメンバー達といろいろな話をしますが、もっと(英語を)勉強しなきゃと思う瞬間です。

しばらくしてイベントタイム。今回はくじ引きで商品をプレゼントしました。
各Managerが一言スピーチをしてくじを引きます。
カナディアンのManagerはスピーチにジョークを入れたりして笑いをとったりしています。さすがに慣れているなーといった感じ。


いよいよ私の番、ただでさえスピーチなんてそんなにやったことないのに英語でのスピーチはむちゃくちゃ緊張します。
でもまあそこそこ笑いも取れていたのでまあよかったのかな？

それが終わると会場の後ろ半分(今まで料理が並んでいたところ)がかたずけられダンスホールになります。

みんな曲が始まると同伴者と一緒に踊りに行きます。
まさに映画に出てくるような感じ、激しいダンスもあればチークダンスもあります。日本人にはなじみのない文化です。
私もチームメンバーのおばちゃんに半ば強引に連れ出され1曲踊らされました。(^_^;)

これがみんながいなくなるまでほぼエンドレスで続きます。

ダンスが始まると帰る人もちらほら出てきます。
中にはこれから別のChristmas Partyというかけもちの人もいます。

普段プラントではおとなしいのにこの日ばかりは別人のように踊りまくるメンバーもいたりと意外な一面が見れました。
異文化に触れられた貴重な経験でした。