テーマ:プラモデル製作記(1467)
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こんばんは、昨日今日と塗装が続いています、まずは、ボディにクリアーを吹いていますが、乾燥まちの間に、アルミダイキャストのパーツをいじります。
今回のキットの、サスペンションアーム類は、金属製です、しかも、下地処理がいります。 キットのままの状態です、金属と言ってもアルミなので、変形防止?か、いらない物が付いていたり、プラ材と同じように、型の穴が出ています。 いらない物は切り取り、凸凹は削り取りました、金属ヤスリも持っているのですが、400番の紙やすりで十分削れます。 クリアーは、3回吹き終わりました、金属パーツの方は、下地処理が終わり、ガイアのマルチプライヤーを吹き、塗装剥がれを防ぎます、続いて、サーフェイサーを吹きました。 カーボン類の塗装は、セミグロスブラックにフラットベースを加えた物で、塗ってみましたが、つやの具合はいいのですが、黒色の色調が強すぎます、完全に乾いてからもう少し手を加えます。 サスペンションアームは、セミグロスブラックを吹きました。 ボディには、さらにクリアーを吹き、今回は、4回吹いたことになります、さあ今日はここまででと思ったら、Rrウイングの翼端板の、デカールの白い部分が、ピンク色になっています。 たぶん蛍光レッドが溶け出し、変色したと思います、塗装からやり直すことも考え、土曜日の作業は終わりにして、クラブの集まりに出かけました。 あけて日曜日です、朝早く目は覚めたのですが、不覚にもリビングのソファーで、二度寝をしてしまいました。 しかも午前中は、お坊さんやなんやで、人の出入りが多く、作業が進みませんでした。 とりあえず、Rrウイングの翼端板は、削ってみましたが、色は変わらなかったので、溶剤につけ塗装からやり直しです。 クラブの仲間から借りた、資料本を見ていたら、Rrウイングの後ろに、マルボーロの文字があります、タミヤの説明書には無かったのですが、タブデザインのデカールで見たような文字です。 しかし待てよ、ボディカウルのデカールの修正で、bとOの文字をきったような気がします、やっぱり使っていました、仕方が無いので、マクラーレンの文字で、修正しながら貼っていきます。 修正が終わって、クリアーまちのRrウイングの、マルボーロマークです、上手く直すことが出来ました。 カーボンパーツには、エナメル塗料の、フラットブラックとフラットホワイトを混ぜた、灰色の塗料で、軽めのウォッシングを施しました、色目も落ち着き、パーツにつけてある、カーボンのディテールも浮き出ていい感じです。 ボディパーツのゼミグロスブラックを、マスキングして、塗装しました。 Rrウイングのパーツですが、マスキングをした事で、粘着が表面についています、クリアー系の塗料には付きやすいので、研ぎ出しをする前に、細かな色分けを行っています。 Frウイングの翼端板です、グッドイヤーの下のほうにある、肌色のラインは、スキッドプレート(擦り板)と言う物らしく、借りた資料本によると、材質は木だそうです。 そして最後に、Rrウイングの翼端板に、アルティメットホワイトを吹いて、蛍光レッドを塗りました。 今日の作業はここまでにします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014/10/05 11:38:40 PM
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