テーマ:プラモデル製作記(1468)
カテゴリ:木製キット
こんばんは、作業に疲れたので、ブログの更新をします。
第二甲板の、出来上がった中央手摺を、船体に取付けました。 次は、後部手摺を造ります、まずは、船尾手摺台の台からです、原寸図より、柱の位置を割り出し、線を引き、飾り彫りをしました。 ウッドブラウンで、塗装しました。 柱の加工です、まずは、切り出した柱材の、長さを揃える為、マスキングテープで止めて、削りました。 原寸図を基に、削る形に線を引いてから削ります、後の作業は、中央手摺と同じです。 船尾手摺を船体に取り付け、マストと同じ要領で、アウトリガを造り、取付けました。 アウトリガーの取り付け穴ですが、原寸図を見間違えていたので、長く直しました、アウトリガー受け材は、上手く接いでほとんど分かりません。 余った材料などを利用して、こんな物を造りました。 プープデッキの支柱は、垂直に立てますが、船尾に向って狭くなっているので、外側を斜めに削ります、6本立てますが、全部同じ角度なので、支柱材を乗せ、カンナで削ってから、長さを切りました。 支柱を造り、プープデッキを船体に取付けました。 プープデッキに、手摺を取付けました。 フォクスルデッキの組立に入りました。 手摺も後は、飾り彫りをするだけとなりましたが、問題が発生しました、飾り彫りが終わった、左舷側の手摺の一番上が、少し短かったのです。 手摺の先端部は、斜めに削って、左右を合わせる為、削っていたので丁度よかったです、残っている手摺材を使って補修します、端を斜めに削って、木工ボンドで接着しました。 カンナを重石代わりに使って、明日まで待ちます、今日の作業はここまでです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015/05/10 07:04:18 PM
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