飛行機のディオラマ初挑戦
こんばんは、昨日からベース造りを始めました、構図を悩んでいましたが、会長からのアドバイスで決まり、作業開始です。 スタイロフォームに、セメンの継目のラインを入れ、セメンの部分は、グレインペイントの浅灰で、アスファルトは、深灰で色を付け、アクセントで、芝生が少し見えるようにしました。芝生は、KATOの、ターフ・緑色ブレンドを使い、木工ボンドを2倍に薄め、ベースに塗り、上からまきました。塗料などが乾かないうちに、パステルの粉を使って、土ぼこりなどを表現しました、このまま乾くのを一晩待って、今日から作業再開です。 主な作業は、ポール造りです、0,4×1,5ミリのプラ板を、8ミリと3ミリチッヨトに、カットします。 1,2ミリの丸プラ棒を、25ミリに切り、4個のパーツを接着します、これを予備も含め、25個造ります。 角プラ棒と丸プラ棒を使って、リアのタイヤ止めを、ポール製作の間に造りました。 フロントのタイヤ止めも、造りました、色は、ネットで調べ、フロントは赤で、リアはイエローで塗り紐は、セールカラーにしました、固定用に下側に0,3ミリのピアノ線を、2本取付けています。 ポールの下側にも、固定用に0,3ミリのピアノ線を付け、これをクリップではさみ、塗装します。 穴あけで3本失敗し、22本塗装しました、色は、レット5:イエロー3で、調合しました。 黄色の釣り糸をビニールロープに見立て、4センチ間隔で縛って、瞬間接着剤で固定いました。 ここまで出来ました、セメンの継目には、木工ボンドに、ポスターカラーの黒を混ぜた物を作り、目止めのタールに見立てました。スケール的には大きすぎますが、模型のディテールと言う事で勘弁してください、黒木工ボンドが乾いてから、エナメルのフラットブラックで、ウォッシングしました。飛行機も駐機させ、タイヤ止めも使用しています。ここまでくると分かると思いますが、航空祭での展示を表現しています。明日、このスケールにあった、フィギアが届く予定です。今日はここまでです。