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カテゴリ:コラム
みなさんこんにちは!
遊々亭ブログに毎月アップしているヴァイスシュヴァルツニュースに掲載しきれなかった情報を補足する「ヴァイスシュヴァルツニュースぷらす!」を突然ですがお送りします! まだ読んでいないという方は、是非リンクからご覧ください こちらから 今回は9月号から 3.3rd STAGE ネオスタンダード inWGP2020日本選手権 地区大会 開催 の項目に情報をぷらすしていきます。 注目デッキとしてあげた仙台4位入賞のSAO(門宝チョイス)デッキの製作者であるMAFOXのかぜくんにデッキのあれこれをインタビューをしてきました。 早速ご覧ください Q1.このタイトルを選んだ理由を教えてください 詰めが強いデッキが多いので、レベル2で耐久しつつ詰められるデッキを使いたかったからです Q2.デッキの強みを教えてください 《黄昏のイノセンス》の連動で山削りと山圧縮、手札補充をする。レベル2帯で早出しヒール2種で回復しつつ盤面を取る。打点を押し込んでプレッシャーをかけ、割られた面に《 フェアリィ・ダンス キリト&リーファ》連動をぶつけて確実な1点を叩くという試合展開が作れること 《《オーディナル・スケール》 ユナ》を起点とすることで、集中をヒットさせやすく、《冬の聖域 詩乃&明日奈&ユウキ》の効果でキャンセル率の高い山札が作れること アンコール封じと1相殺、2相殺が電源環境に相性が良いことです Q3.クライマックス配分へのこだわりはありますか? 宝4枚だと多くて、2枚だと引けないことがあったので3枚にしました 1連動で手札が7枚になった時の事、控え室からトリガーの付いたキャラを回収する事が多かったので、ストックを増やす選択肢も取れるチョイスを1枚採用しました Q4.《《スプリガン》の剣士 キリト》を採用しなかった理由を教えてください 1相殺、赤ヒール、レベ3リーファが【起】でパワー上げられるのでユナを優先すると後列が纏まらないため クライマックスの配分の都合上、効果を発揮しきれないためです 以上です、かぜ君ありがとうございました。 話を聞くまで《ユナ》をデッキの要にしているデッキとは気づきませんでした。 デッキは製作者ならではの理論があるので、直接話を聞くと自分の視野も広がりますね。 かぜくん、ありがとうございました。改めて入賞おめでとうございます! いかがでしたか? 今回試験的に始めた「ヴァイスシュヴァルツニュースぷらす」ですが、今後も自分の記事に何か補足したい時など活用していければなと思います。ご意見ご感想等あれば、是非お寄せ下さい ここまで読んでいただき、ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年10月28日 10時16分56秒
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