2014/02/20(木)18:54
EaseUS Todo Backup ブータブルディスクの作成
前回行った EaseUS Todo Backup による Windows8.1システムイメージのバックアップですが、万一ディスクが壊れ、Windowsが起動できなくなった場合に備え、起動ディスクを作成しておくことにしました。
作成方法:
EaseUS Todo Backup を起動し「ホーム」-「ツール」-「ブータブルディスクの作成」へと進みます。
Linux bootable disk を作成から
USBCD/DVDISO(作成後メディアに焼く必要あり)いずれを選んでもかまいません。
今回手元にDVDメディアしかなく、紛失した時のことを考え、一応ISOを作成して保管しておくことにしました。
ちなみに、USBメモリで作成した場合は、Windowsエクスプローラーからは何も見えません(50~60MBのデータが入っているようならOK)
実際にディスクから起動するか試しましたが、ThinkPad X240 の場合まったく機能せず Windows が走ってしまいます・・・(-_-;)
つまり、ブータブルディスクから起動してくれません。
そしてしばらく悩んだ末に解決法が見つかりましたので、いざという時のためにメモしておきます。
ThinkPad X240のUEFI(BIOS)を起動後
Secure Boot を DisabledUEFI/Legacy Boot を Legacy Onlyに変更してブータブルディスクから起動するように設定してやるとうまくいきました。
Windows8.1のシステムバックアップがうまくいかず、サードパーティー製の「EaseUS Todo Backup」に切り替えたのはいいが、思わぬところでかなり時間を消費してしまいました。
しかし、マジこの Windows8.1 には苦労させられてばかりだ・・・(-_-;)
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