天使と悪魔
ダヴィンチコードの作者、ダン・ブラウンの著書「天使と悪魔」を読みました。子供に本を読みなさい!というのなら、親も読んでいる姿を見せなくては…と最近意識的に本を読むようにしています。子供たちが二人とも学校に通うようになったこのごろ、もちろん本を読む時間やゆとりができたという点が、大きいのですが…。「天使と悪魔」はダヴィンチコードの主人公、ロバート・ラングドンの物語です。この本も映画化が決まっているそうですね。本を読んだ感想といえば、ダヴィンチコードよりもはるかに映像が面白いと思います。ダヴィンチコードよりもずっと面白い。けど、二つの物語はしかけや雰囲気がとても似ています。ラングドンのたった1日分が活字化され、この本にこめられています。読み始めると、途中で止まることができず、読破したときにはとっても疲れました…。でも、面白かった!【楽天市場】本・雑誌・コミック