あられの東京
食べるラー油が今熱い。京都のも試してみたいがどれが美味しいのか?ペニンシュラのXOジャンはご飯にも鍋物にも重宝しております。昨夜から雨。今日は終日冷たいひどい雨。「ん~~。行きたくないなあ、、」とちょっと思いつつ帰りに買い物出来るしと午後父のホームへ。「風邪っぽいぞ」・・・暑いと言ってはすぐ脱いで薄着するからだよん。だが3月になって初めて「この部屋寒い」と思ったからかなりの冷え込み。この建物は概ね外から来るとやや暑い温度設定なのに。6度が帰りには4度。ついに雨に混じりあられが~~っ!そうです。関東は3月にも偶には4月にも雪は降るんです。セールで買ったレインコート風が活躍。これ軽いしインナー取れるしいいわ~。こりゃまだ冬物売れる??今日は「華麗なる遺産」は半分しか見れなかった。でも社長の祖母が倒れて認知症になる予告。彼女は他人の従業員に全財産を譲ると遺言している。だが遺留分があり権利のある子も請求出来る。・・・・「そ、そうだ。父がぼけたら実家も売れないのよね~~。。」現実的な問題として、認知症になると財産管理は出来ない→後見人か準後見人を立てる→それに従い管理出来る。銀行の貸金庫でさえ何年も開けられない、など困っている事例がネットで出て来る。元気な内に色々とちゃんとしないとな~、と思っている内に大体遅きに失す。実家だけならまだいい。恐ろしい父の兄弟が見張る先祖の田畑や山ってのも彼は「何となく持っておきたいから」と処分する気も無いのだから、面倒な事だらけ。考えただけでどんよりするのであった。母は言っていた。「あんなとこ値段つかないと思うわよ」笑「片付けのコツ」の番組を見た。収納棚の中で「本当に大事な物」「滅多に使わない物」「暫く考えたい物」などに分けると、殆どが最終的に「無くても困らない物」に分類されるんだそうだ。確かに鞄は1,2個、靴も季節毎に2,3足、コートも1,2枚で済めばとってもシンプル。そう言ってしまうと車だって、究極家だって要らないでしょ??って話。現に父はダンボール20個ほどの荷物で九州から来て何も困ってはいない。モデルルームのような冷たい部屋も好きだが、使い込んだ家具を置いて少しごちゃっとしてるおうちって暖かい。空き箱や紙袋、不要な貰い物なんかは私はばしばし処分出来る。洋服も以前は馴染みのリサイクルに時々持って行った。さてクローゼットチェックかな?? 桜のワイン買ったら何と桜の花入りだ! 甘口でほんのりピンク♪ 背中の石さん大人しくしてね。 猫のように丸くなるわん。 整理したら香港タンズの印鑑沢山。運気UP。むーの印もあるのです。