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テーマ:ニュース(100209)
カテゴリ:親バカおやじ
こういう話には弱いかも。
遭難男性、心肺停止4時間後…蘇生 「亡くなった父が力くれたかも」(6月9日、産経新聞) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060609-00000012-san-soci 日本アルプス遭難:男性“奇跡の回復” 「命の不思議に感動」 /長野(6月9日、毎日新聞) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060609-00000122-mailo-l20 男性の回復に携わった医師のコメントにあるように、警察、広域消防、医療がしっかりと連携できたことが、最大の要因だったのでしょう。しかし、この事故で残念ながら帰らぬ人となった父親が、力をくれたんだという男性のコメント、息子を持つ父親としては、そんな家族愛が奇跡の生還を支えてくれたんだと思いたいですね。 家族愛と言えば、先日も、トラックにはねられ、あろうことか運転手に隠蔽のため連れ去られた小5男児が、事故発生8時間後に必死で捜索する家族によって発見され、当初こそ意識不明の状態が続いたものの、意識が回復し会話や歩行もこなせるようになった事件がありました。 加害者である運転手に対しては深い憤りを感じた事件でしたが、その一方で、真っ暗闇の山中から男児を見つけ出した家族の力にはホント感動しました。意識不明の状態にあっても、この家族愛の力があって発見できたのなら、きっともう一度その家族愛の力で男児の救ってくれるものと、科学的ではないと重々承知はしていますが、そういう確信を持って事態の推移を眺めていたので、望んでいた結果に向かったことに胸をなで下ろしたものです。 雪山での遭難から生還した男性、ひき逃げ放置された小5男児には、家族の思いを胸に今後の人生を歩んでいってもらいたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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