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カテゴリ:親バカおやじ
息子の受験塾が決まりました。
昨日は、皇居の回りはしているだけでなく、親としてすることもしてきました(笑)。 先週末、2校の塾巡りを行い、その後資料請求した1校を含めた3校の受験塾の中から1校に絞り込む作業を家族と相談して決め、昨日はその塾へ家族3人で出かけ、入塾手続きをしてきました。 息子が通うことにした塾をA塾、他をB塾、C塾とするなら、3つの塾の特徴は次のとおりです。 [A塾] 四谷大塚の教材使用、能力別クラス編成 夕食のお弁当の用意必要 通塾日は空手道場とバッティング 自宅からはB塾とほぼ同距離、C塾よりは近い 入塾テスト受験済み(先週末)、4月より通塾可 [B塾] 四谷大塚の教材使用、学年1クラス 夕食のお弁当の用意必要 通塾日は空手道場とバッティング 自宅からはA塾とほぼ同距離、C塾よりは近い 入塾テスト受験済み(先週末)、4月より通塾可 [C塾] 独自教材資料、能力別クラス編成 夕食のお弁当用意の必要なし 通塾日は空手道場とバッティングせず 自宅からは最も遠い 入塾テスト未受験、5月からの通塾 先週末の段階で情報収集していたA塾、B塾がいずれも空手道場へ通う日とバッティング。空手については、少なくとも5年生一杯は続けさせたいとの思いから、同じ空手道場でも曜日の違う日に開いている道場へ通わせてでもA塾あるいはB塾へ行かせるかということになりました。ただし、この道場というのは、息子が一人で自転車で通うには遠いため、母親が車で送り迎えしてやる必要があります。それでも妻はそうしてやるつもりでいたようですが、肝心の息子の方が遠い方の道場へ通うことを頑なに拒否します。拒否の理由は後ほど。 そんな経緯もあったんで、C塾という別の選択肢を広げつつ、息子の説得に当たりました。 しばらくしてC塾の資料が自宅に届き、開けてみると、今の空手道場とバッティングしないことが判明。この時点では既にA塾、B塾の間ではA塾に絞り込み、息子の説得も大方済んでいていました。あれだけ遠い方の道場に通うことを拒否して、こうもあっさり気が変わるもんだと感心しますが、C塾にするとは言わなかった理由がまたあきれます。お弁当が食べられないからです。 まあ、そんな楽しみでも持ちつつ勉強に打ち込んでくれるなら親としては大助かりですが。 後は、父親はバカにならない授業料を支払うため働きバチのごとく働いて、母親は息子のお弁当作り、空手道場への送り迎えと新たに始まる負担をつつがなくこなすということでしょうか。 息子の新たな生活は、小学校の始業式と同じ明日の月曜日から始まります。 ちなみに、息子が遠い方の道場へ通うのを拒んだ理由ですが、道場の先生に聞いてわかりました。今通っている道場の少年の部では同級生と息子の二人が一番上の級です。ところが、遠い方の道場には級が上の子もいますし、その中には1学年下の子がいて、どうもその子にやられるのが癪に障っていたようです。そういう環境でやるのも修行と説き伏せると、息子も納得したようです。もちろん、ストレス溜め込まないか注意は怠らないようにとは思っております。 クリックするだけで募金できます。難病と闘う子供たちにも支援の手をさしのべることができます。 我々には負担は掛かりません。まずはサイトをよくご覧下さい。→ 単身赴任生活チャレンジ日記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 8, 2007 12:48:42 PM
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