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新年あけましておめでとうございます。
・・・さて、滞っていた12月上旬の山陰ツアー記、 いいかげんに完結させます。 2日目の朝食を終え、宿近くの干物店で干物を購入。 後で行く観光直売店などよりずっと安い。 そして境大橋を渡り、境港の水産物直売店へ。 いろいろな魚を安く入手したい、と思ったが、 何せ時期が悪い。 カニ漁が解禁になっている時期はどの店舗も かに、カニ、蟹。 それを求める人、ヒト、ひと。 というわけで早々に手ぶらで退散。 米子市内まで戻り、午前中のおやつを、ということで、 昨日も訪れた「だんごや萌音」へ。 昨日と同じ店員だと恥ずかしいな、と思いつつ、 店内に入ると・・・。 昨日と同じ店員でした・・・。 それにもめげずに、ダブルで注文。 もちろん昨日同様、店内で、お茶と一緒に頂いた。 麦実:みたらしと、お茶だんご 麦夫:紫いもあんと、萌音だんご(よもぎ団子にこし餡) その後もお菓子店めぐりで市内をうろうろしたが、 駐車場がない、狭い路地にある、といった理由で断念した。 そろそろ昼食。団子を食べたばかりなので、軽めでいい、 との読みで、澤井珈琲店のアフタヌーンティーをねらう。 境港へつながる国道431に戻り、 ナンバホームセンターの向かいにある店舗へ向かった。 が、 アフタヌーンティーは13時以降。 とのこと。まあ、アフタヌーンだからなあ。 というわけで30分ほど、ナンバで時間を潰し、再突入。 珈琲などを量り売りしている店舗の奥にティールームが併設。 2人ともアフタヌーンティーセットを注文。 麦実はシフォンケーキ、ドリンクは紅茶。 僕はガトーショコラに邪道ながら珈琲(和食続きなので飲みたかったのだ)。 ケーキのアップ。アイスクリームが付く。 下段トレーのアップ。 スコーンとサンドイッチである。 満腹にさせるような量ではなく、 本当にティータイム程度の量。 でも800円弱でこのセットが頂けるのだから満足。 その後、昨年同様、お菓子の壽城へ討ち入り。 しかし敵は兵力を増強させていた。 お菓子の種類が増えていたのだ。 試食一周であっさり敗戦。 難攻不落の城である。 ジャイアント白田とギャル曽根を100人ずつ揃えないと この城は落とせない。 帰宅。来年も行きたいツアーである。 今度はカニの時期を避けて行ってみたい。 カニのない季節にどういう料理が出るか興味深い。 山陰暴食ツアー・完 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 2, 2008 06:01:24 PM
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