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テーマ:模型鐵道(693)
カテゴリ:模型鐵道・鉄道
今後の予定は立ててますが、作業と撮影時間が取れなかったので、旧作でお茶を濁します。
EF55ムーミンに合わせる為に作った「相棒」の暖房車、スヌ31です。 ダンボくんの愛称は、リンク先のふっちょさんが命名しました。こういうネーミングセンス抜群です(^^ こちらの方があとから作り始めましたが、先に出来上がってしまいました f(^^; 実車でも客車に比べ車長が短いスヌですが、デジQトレインに合わせる為更に短くデザインしました。 しかし、台車(シャーシ)の切り詰め寸法に限界が有るので、デッキを含めると思っていたより長くなってしまいました。 製作方法はCADでデザインしてプラバンにプリントアウト、夫々のパーツを切り出して組上げてます。 昔のペーパークラフト車両と同様な手法を用いています。 ルーフは曲げルーフですが、このサイズだと綺麗に曲げ癖を付けるのは難しいですね。 今回のように1両のみなら良いですが、編成単位で作るにはルーフの曲げを統一するのが大変です。 今後は削り出しのルーフも考えなくては。 煙突はプラパイプ、ベンチレーターは毎度の「型想い」で複製、手摺は0.3mm洋白線で組んでます。 手摺に関しては図面は引かず、出来上がった箱組みを実測して現物あわせで作りました。 標識灯は銀河モデルのパーツ、標識灯のステーは0.5mm×0.2mmの洋白帯板です。 車体完成から約1年、塗装してから半年ほど経ちますが、今改めて見ると反省点も沢山ありますね。 まぁ、自分の腕も少しずつですがステップアップしているんでしょう。 いつまで経っても満足できる完成度で仕上げるって事は本当に難しいですね。 これからも日夜精進です(^^ 僕のブログでは再三ご紹介している「型想い」 片面取りならシリコンより手軽・・・かな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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