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カテゴリ:旧日記
働きアリの如く仕事に明け暮れている良次です( ̄○ ̄;)
新作!新作!新作! 新作を描かねばと思いながらも、その日暮らしの私にですので時間があまりございません。 作れる時間は寝ている時間を削る事くらい。 そんな訳で、寝ないで絵を描いている訳ですが、しかし頑張っているって程でもございません。 好きな事をしているだけなので( ̄∇+ ̄)v ほら、高倉健の様に男は黙って一生懸命ですw ....。 ....。 ....。 って、黙っていたらブログにならないか...。 ははは...。 そんな事はさて置き、世捨て人の様な生活をしている私なのですが、そんな私の寝る前の楽しみは、インターネット衆議院中継を見る事です。 政治に詳しい訳ではないのですが、テレビなどのバレエティー番組などはどうも性に合わず、何か面白い物はないかと探して居ましたところ3ヶ月ほど前に見つけたのです。 何だか堅苦しそうなどと!! 偏見を持っては行けません!!( ̄○ ̄;) 以外と見ようによっては面白かったりするのです。 例えば、麻生外務大臣のしゃべりなどは落語家の様に切れがあり聞いて居ても何だか心地よかったり、阿部官房長官のインテリ気取ったしゃべり方は少し鼻につくなぁ~など、少し下世話な見方かも知れませんが娯楽要素満載です。 偏ったナショナリズムを持った私ですので、主に観覧しているのは外交問題。 ─────────────────────────────── 外務委員会 テロ防止・イラク支援特別委員会 ─────────────────────────────── など、良く聞いています。 そんな感じで、昨日も外交問題は無いかを探していますと?? ─────────────────────────────── 日本国憲法調査特別委員会 ─────────────────────────────── 何だかおもしろそうではないすか!! (って、どこがだ( ̄○ ̄;)) どんな問題なのか、観覧してみると、 日本国憲法改正国民投票制度及び日本国憲法に関する件(日本国憲法改正国民投票制度とメディアとの関係) 勝見亮助(参考人 社団法人日本雑誌協会専務理事) 鈴木哲(参考人 社団法人日本雑誌協会個人情報・人権問題特別委員会委員長) おお!! メディア関連のお話。 これは、興味深い。 メディア規制法案かと思って聞いていますと何だか少し違うみたい。 国民投票のお話の様です。 政治家の皆さんが何を質問するのかと聞いていますと、TV、新聞などのメディアと雑誌との違いは何ですか?との質問。 ?? 何だろう?? 考えた事がないな...。 日本雑誌協会の方がおっしゃるには 【雑誌とは、テレビや新聞などとは全くといっていい程"異なったメディア" 記者クラブなどから情報が入る訳でもなく、警視庁からも情報は得られない。 即効性のある一時情報を伝えるのが新聞テレビだとするならば、"雑誌"は二時情報】 【テレビ/新聞とは異なり雑誌の場合、読者が読者の意志で書店ないし売店などで購入する】 【即効性が無い分、事実をありのままに書いた記事では意味が無く、各雑誌において事実を色々な側面から光を当て、独自の切り口で読者に提示する】 だそうです。 これは、これは...。 深く考えていなかったのでずが!! 言われてみれば、その通り! さらに、私が感心した点は。 【A雑誌がこれは間違いだと言い、B雑誌がこれを正解だと言う。しかしどちらが正かなど考えるのはナンセンス。雑誌に置いては中立などあり得ない。仮にこんな雑誌があったらどうだろうか?この問題は、小泉政権は、合っているとも言えるが、もしかしたら間違っているかも。いったい何が言いたいのか分からない雑誌になってしまう】 おお!! 本当だ! 合ってるか間違っているかは別にして、一つの事実に基づいて各雑誌が色々な角度から光を当て、論じ合う。そうすることで、始めて雑誌とは"雑誌メディア"としての独自性が発揮出来る。 (もちろん、間違った意見をいった雑誌は責任が生じますが。) おもしろい! 寝るつもりで聞いていた、日本国憲法調査特別委員会 思わず2時間食い入る様に聞いてしまいました( ̄∇+ ̄)v そこで、私はあることに気が付きました!! そう。今までの人生ですり抜けていたある事実に!! つづく (シルフさんの紹介をするつもりだっだのですが、あんまりこの話題が気に入ったので、また近いうちに紹介記事書きますw) 愛読雑誌はSAPOです 飛び切り上等の絵を描きますW 応援よろしくお願いします。→アート人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.26 10:38:38
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