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カテゴリ:ゴルフ
先日、あるホームページでハッとする記事を見ました…
本来、物事に対しては自分を精一杯ぶつけたいという欲求が人間にはある! というものでした。。。 ピンと来ない方も多いと思いますが、自分を他の存在に置き換えて想像すると解りやすいと、書かれていました。 以下はその記事です。。。 たとえば、自分がくるまだったら、走りたいりたいと思うんだ。 速く、すっごいスピードで走りたい。 わぁっとみんなをびっくりさせるような速度で、 走り回りたいと思うんだ。 ずっと、どこまでも遠くまで走りたい。 ガソリンの最後の一滴がなくなっても、まだ、 走り続けていたいと思うんだ。 たくさんの人たちを乗せて運びたい。 憶えたての歌を歌うこどもたちとか、 何百人でも乗せて走りたいと思うんだ。 たとえば、じぶんが歌だったら、 じょうずでも、へたでもかまわないから、 みんなに歌ってもらいたいと思うんだ。 たとえば、じぶんが野うさぎだったら、 地面にいっぱい穴をほって、いっぱい逃げたり、 いっぱいはねたり、いっぱいこどもつくったり。 野うさぎっぽいこと、いっぱいしたいと思うんだ。 たとえば、じぶんが生まれたての人だったとしたら、 なにができるのかわからないままに、 できることを探したり増やしたりしながら、 なにかやらせて、なにかやらせてと動くんだろうな。 クルマでも、歌でも野うさぎでも人間でも、 できることはぜんぶやったなぁと感じるのが、 いちばんのあこがれだよなぁ。 そして、こう続けてありました。 「たとえば、じぶんがクルマだったら、 走りたいと思うんだ。」 自分がクルマになってしまったら、なんだか、らくになった。 そうか、と思った。 歌になっても、その感じはわかった。 野うさぎでも同じだった。 なんだ、そうだったのか、人間もそうだったのか。 生まれたときに、じぶんまるごとでわかっていた感じを、 だんだんと失っていただけなのかもしれない。 わかろうとするのでなく、すべてを忘れてもどればいい。 どこから生きはじめたのか、その場にもどればいいのだ。 そんなことを思ったら、いつもより息が楽になった。 「おにぎりだったら、食べてもらいたい」そんな感じ。 使ってほしいんだ、役に立ちたいんだと、 みんな、こっちを向いて目を合わせてくる。 アリスの物語のなかに「ドリンクミー」という瓶があった。 ほぼ日刊イトイ新聞より。。。 なるほどー!って感じでした… 自分の出来ることを思いっきりしたい! 凄くわかります。 新鮮な気持ち。 上手いかちゃんと出来るとか出来ないとか関係なく、とにかくしたい! 子供のころ…初めてのゴルフ…初めての試合…初めての優勝…初めての… したいことを、したいように、したいだけ… フレッシュな気持ちにさせて頂きました ありがとうございます♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.01.12 09:17:24
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