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Headline News

October 12, 2005
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カテゴリ:旧(時事/社会/家庭)
超大規模な天災・人災が、ひっきりなしに、
これでもか、これでもか...と押し寄せています。
天災では、日本の新潟を始めとする各種震災
年末の東南アジアの津波、各地の洪水、台風、
アメリカのハリケーン
そしてカシミール大地震のニュースが飛び込んで来た時には
一瞬信じられませんでした。
そう言えば、イランの大地震は、12月で、もう2周年目?

人災も、一年前と言ったら、9月のベスラン学校占拠や
イラクの一連の人質殺害事件(数年レベルよね....)
香田証生さんが初の邦人人質犠牲者になったのは約一年前。
ロンドンテロもあったし、バリ島では二度目の爆破テロ。
(二度目って、一度目よりも痛いんじゃないかな....)

人災はともかく天災の発生頻度は実際に増えてるんでしょうか?

それとも、以前(って、どれくらい以前?)と
天災の頻度には大した差は無いけれど
いわゆる先進国に住んでいる様な人々が
旅行や移住・駐在等々で関わり関心を持つ地域が
莫大に広がった為に、
あっちでも、こっちでも、矢継ぎ早に
大災害が起きている様に思えるんでしょうか....???

第二次世界大戦のホロコーストは
英国に「噂」では伝えられていたけれど
「まさか」と信じなかった人も少なくなかったらしいし
それなりに予想しながら収容所に入った連合軍でさえも
事実を見て愕然としたそうです。

現在では、事実を正確に伝えているかどうかは別として
かなりの地域まで、報道陣が入れる様になりました。
(同時に、報道が入れない地域には、まず、
何か悪い事やってるに決まってるという疑いの目が
向けられる傾向もあると思います。)

そうやって報道で簡単に目にできる地域が広がったから
だから、天災続きという印象を受けるんでしょうか...。

それとも、実際に、天災の発生する頻度が増えている???



長男は来年9月に中学に進学します。
うちの地域は、公立でも中学進学用の一斉学力試験があって
その試験のあるのが今年の11月(って、来月だよっっ!!)。
どの中学に進めるかの結果が出るのが、なんと
来年の3月。(なんで、こんなに、時間かかんだよぉぉ~)

中学と、一応訳してますが、実際は、中学高校一環で
11歳~16歳まで通うわけなので、
大学の試験より、ずっと影響が大きいのです。
中学・高校....もろに青春だもんねぇ.....
ですから、うちだけでなく、周囲(のママ友etc&学校)も
今は、その話題ばっかり。
かなり真剣に悩んでるママも少なくありません。

ほんとはね、そんな中学の話題で悩めるのって
幸せな事なんだよね。

だって、もし、天災の頻度が増えているとしたら
そして、それが何か考えるのもおそろしいほど
暗澹とした未来を示唆しているとしたら.....?

長男や次男が、大人になった時って
一体、どんな世の中になってるんだよ???!!!!

うちの子供達は、現在、どっぷりつかっている子供時代は、
まぁ、なんとか楽しんでいると思う。
心配なのは「青春時代(これって死語とかじゃないよね)」
今、英国の10代の若者って、荒れてるんです。
だからこそ、中学進学が悩みの種になるわけよ。
青春時代(前期?)を思いっきり楽しめる
そんな中学に通ってほしい。
それが一般的な親の願いだと思う。

私自身も、私が過ごした様な
一生の宝物的に最高な青春時代を
子供達にも過ごしてほしいと願っている。
もちろん形は違って当然だけど
子供達には、同じ様に、何十年もたった後に
懐かしむ事ができる青春時代を過ごしてほしい...。


命があるだけで幸福

食べれるだけで幸福

家族がいるだけで幸福

家があるだけで幸福....

無条件幸福

命があるだけでも、ありがたいのは、分かってる。
でも、生きているなら、せめて
家があるだけで幸福レベルには、たどりつきたい。
家が無くても、家族がいなくても
幸福っていうのは、あるとは思う。
ある程度は、心の持ち方にも関係するのかもしれない。

でも、親としては、
子供達に単純に幸福に生きてほしい。


その為に、大人として何をしたらいいのか.....





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Last updated  October 12, 2005 10:40:52 PM
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