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カテゴリ:メンタルの病
病院に行ってて思った。 診察室に先生と二人で落ち着いて静かに診察を受けられる時もあれば、 スタッフルームみたいなほうから、チラチラと見ながら通る看護士が気になって仕方ない時や、診察室で一緒に控えてる看護士さんによって会話がしづらい事。
今回は、いつもの診察室ではなく違うところでした。 検査準備室で急遽、診察をすることになり、そこには数名の女性の助手(?)が 最初は気になりましたが、自分の病気の事ですから診察はちゃんとしないといけません。 いつもとは多少違くなってしまいますが、一生懸命話しました。 終わる頃に『他に何か言いたいことは?』と聞かれて 『・・・あっ!生きることがしんどいって暫く思わない事に気付いた』と。 先生は『良くなっているようにも思えるけど、波のある病気だから忘れないでね。でもこのことはとても良いね!大きいことです』と 私もこのことに気付いた時は嬉しかったです。 生きることが当たり前に過ごしていること、普通の感覚が嬉しいですね。 波が来ればダメな気持ちが出てくるでしょうけど、 ずっと毎日毎日 思っていたことだったから、とても大きな発見でした
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Last updated
October 3, 2013 10:55:47 AM
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