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2022.12.15
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カテゴリ:
雪

人生100年 泣き笑い というけれど、今の時代、それは何という重い言葉だろう・・・ 

寿命最後の10年は誰もが要介護になる。核家族化し、子供たちももはや老人になり生活場所も遠く離れていたりする。年金に頼る質素な暮らしの中で、金銭的に快適な介護施設を選べなかった・・・。それだけに動けるうちは働らかなければならず、年金支給開始もどんどん繰り上げられてゆく未来。ほえー

1年半ほど前、体の不調で倒れ入院した時、『楽しく溌剌と生きてこそ人生だと思う』とベッドに腰かけた主治医が言った。窓際のベッドでは寝た切りで認知症の年老いた女性がいつも何やら叫んでいた。

先生 私もそう思う   あの時は何も言えなかったけど、今もこれから先もずっとそう思っています。

体調も良くなり健康に気を付けて、あれこれ考え過ごす日々のなか 何やら目に留まった一冊の本があった。
長生き地獄」(資産尽き、狂ったマネープランへの処方箋)著者:森永卓郎

何というタイトル・・・ ほえーショックほえーショック


長生きすることを不幸にしないために「長生き地獄」の現実と対策
2022年1月初版、経済学者であり実業家の森永卓郎氏執筆本で、約1年前の出版だけど、著者の書籍は昔から現実味があるので買って読んでみた。

  

今から30年後には平均サラリーマン世帯だった夫婦2人の年金が月学13万まで減る・・。
こうなっていくとすれば、今現役世代の人たちの未来は大変だ。 (これから年金暮らしが始まる親世代の人たちも経済的不安感のなかにいるけれどしょんぼり

著者の森永氏は本業以外に、物価の安いトカイナカ(都会と田舎の中間)に住み、健康作り(農業)と趣味(ミニカーの博物館)に喜びを見出していることが書かれていた。

四つ葉

人生100年時代というなら100通りの生き方がある。私は誰にも左右されない自分なりの幸福感、生き方を探し出せたらOKだと思う。オーケー 

自分らしい生き方を模索しましょう。スマイル /




長生き地獄 資産尽き、狂ったマネープランへの処方箋 (角川新書) [ 森永 卓郎 ]












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最終更新日  2022.12.15 14:24:58
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