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カテゴリ:事象
皆様 お久しぶりです。
春を待ちわびながら引きこもり生活を送っています。 昔から真冬も真夏も苦手で、今までは体調に必要な分のエネルギーは自由に消費してきましたが この冬から下手に節電し、風邪をひいて微熱を出したりして苦労しています。 激しい天候の変化もあると思いますが、私の場合、ほとんど湯冷めが原因だと思います。 巣ごもり状態で深夜までネットフリックスやAmazonプライムビデオの長編ドラマを見ているので昼夜が逆転し 生活リズムが夜型になっています。 遺族年金頼りでお金の無い老後ですが、独り身みたいなものなので気ままに生きることにしています。 伊賀市「大村神社」のなまずのお守りです。 大村の神(息速別命)いこはやわけのみことは、第十一代垂仁天皇の皇子で伊勢の地を奉鎮せられた倭姫命(やまとひめのみこと)の弟君で日本武尊命(やまとたけるのみこと)の叔父君にあたられ、土地の地震除災に御神威を発揮されたとあります。 古来より大なまずは大地震を予知し池や淵から浮かび上がり暴れたのでしょうか。 太古に鹿島神宮の神様が立ち寄られ奉鎮せられた「大地を揺るがす大なまず(地震)」を押さえたとする霊石(要石社)が拝殿の西にあります。 現実的に、2月6日に発生し膨大な被害を生み出しているトルコ・シリア大地震ですが、日本列島でも都心の池での大なまずの捕獲や、大阪湾から淀川に迷い込んで死んでしまったマッコウクジラや、湘南に打ち上げられた深海魚リュウグウノツカイなどのニュースが流れているのでとても怖い気がしています。 地震列島の日本ですが、当分は起こらないことを祈るばかりです。 でも、”備えあれば憂いなし”なので皆様も防災意識を常に持って行動しましょう。 / お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.02.26 10:21:41
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