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テーマ:ゲーム日記(30166)
カテゴリ:WS・WSC
横井軍平氏の遺作と言われるパズルゲーム,GUNPEY(グンペイ)のたれぱんだコラボゲーム「たれぱんだのぐんぺい」をげっとしましたです
基本的には,WSの「初期GUNPEYの外側だけたれぱんだになったゲーム」だと思って買ってみました このGUNPEYには,カラー+αのルールが実装されたWSC版の「GUNPEY EX」やPSPの「GUNPEY-R(グンペイ リバース)」などがありますが,あえて初期型をプレイしてみようと思い,105円で買った訳です こんな感じ~. 私たれぱんだコラボ版のワンダースワンを持ってるのに,本体裸だけで買ったからソフトは持ってなかったんですよね~ さすがたれぱんだ版ワンダースワンをワゴンセールで買っただけのことはある!! 315円だったかな(笑). で,たれぱんだコラボワンダースワンを撮影用に出しただけで実際はスワンクリスタルでプレイするのだ 見やすいですしね~すりすり 早速起動すると,たれぱんだがだらだらと回転するデモの後にスト2を彷彿とさせる各国に敵がいるんだぜ的なデモが流れました. うーん,けっこう好きな感じやぁ!! 取説によると,「つみかさねてたれぱんだ」が一人用のいわゆるストーリーモードに該当するモードらしい…名前からは判断できませんて!! とりあえず,チュートリアル無しにゲーマーらしくこのモードからプレイしてみた. これまた癒し系のデモが流れます…にまにま このモードでは,指示されたパネル分消去出来ればOKというルールのようですね! でで,プレイしてみたんだけど基本的には「/」「\」「∧」「∨」の4種類のパネルを端から端まで繋がるように配置して消去していくパズルゲーム. 一定時間ごとに上方向にパネルがせり上がってきて,画面上にパネルが到達するとゲームオーバーです. ふむふむ,そうなる前にパネルを消していくと. パネル消去中のフラッシュと言われる状態のエフェクトの時にパネルを持ってくると,「後付け」というアクティブ連鎖のようなものも発動します. 枝を上手く分岐させて,多くのパネルを同時に消すと高得点という感じですね 最初は横5パネルにちょっと枝分岐させる消し方しか出来ないため,特定の縦列のパネルが余るんですよぉ!! 特に端っこの分岐は簡単にできてしまうため,真ん中の方の縦列が余る…ぐぬぬ ででで,やってて気付いたんだけど,途中で下記のようなS字みたいな消し方も出来ることに気付く. 「∧」(ここに横方向繋げる) 「\」 「/」 「\」 「∨」(ここにも横方向繋げる) い,意味が通じるかな?? パネルは「∧」のように左下と右下を繋ぐもの,「\」のように左上と右下を繋ぐもの,という感じに左右の上下のどちらかに接続点を持ちます. つまり,上記の例のように同じ縦列に複数のパネルを配置させてまとめて消すことも出来るのです! もちろん,横方向に5個分は必要ですが,余りがちなパネルをまとめて消すことが出来るというのはメリットですね まぁパネルがせり上がってくると焦って中々出来ないんですけどね~. ルールはシンプルですが,人によっては慣れるまで苦労するかなぁという印象. とりあえず「?パネル」で画面が妨害される「つみかさねてたれぱんだ」ではなくお試し的な「とりあえずたれぱんだ」か「ぱずるでたれぱんだ」で練習すると良いですね たれぱんだ版は,癒しを求めるには良いかもしれませんが,今ならPSP版とかの方が良いかな?? でもPSP版やるにしてもオリジナル版やってると良い意味で進化に気付けると思うから,ワンダースワン持ってる人はやってみて欲しいなぁ~と思いますね が,画面見にくいのが難点だけど昔はそれが普通だったんだからねっ!! 【中古】ワンダースワンソフト たれぱんだのぐんぺい【10P14Sep12】【画】 【中古】WSハード ワンダースワン本体 たれぱんだのぐんぺい同梱版(本体単品/付属品無)【10P14Sep12】【画】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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