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カテゴリ:若君っ貴公子のご自覚をっっ
「いやいい、一人で行けるよ。 子供じゃあるまいし」 「どんなだったか、報告してね~、じゃまたね~~」 と言い捨てて一方的に携帯を切られたのだった。 「ま、いっか、行ってみるか。 俺も男だ怖くなんかないさ。」 やっと納得してゲーム会社のナカスギを訪問してみることにした孝太なのであった。 翌日の帰宅時に秋元アイはいつものように校門で孝太を待っていた。 「アイさん、おつかれ~~」 「アイちゃん、またね~」 「アイさん、さよなら~、中条さんによろしく~」 口々に生徒達はアイに声をかけていく。 アイはその整った容姿と学業もスポーツもずば抜けて成績がいいことから、 みんなから尊敬されていた。 しかも気さくな性格とかなり弁が立つために畏怖と言ってもいいくらいに別格扱いなのだ。 その上、各運動部から熱烈に勧誘を受けてまだどこに入るか決めていない 注目の中条孝太と大変な仲良しだから、誰も男はいいよってこなかった。 つづく ※この作品は最近別の名前で某ケータイ小説サイトに 発表したものです。 ゲゲゲの女房「水木しげるの本・特集」 CDカセットデッキ特集 CDライター特集 プリメインアンプ特集2 オーディオ機器「CD/MDデッキ」特集2 AV機器「DVDプレーヤー/レコーダー」特集 オーディオ機器「パワーアンプ」特集 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 9, 2010 02:04:12 PM
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