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カテゴリ:若君っ貴公子のご自覚をっっ
「君はこの社のいやこの中杉家の若君なのだ。 自覚してくれたまえ」 という相談役に社長は話を引き継いだ 「もちろん、我々にはみんな今生での人生、生活がある、 前世での生き様に従えとは言わない」 「はい」 「だが、前世で家族だったのだ、助け合っていこうではないか 君だって戦国武将だったと言われれば、 なんとなく納得する部分があるだろう?」 「うーむ、言われてみればあるような気もします」 「とりあえず、君はこの社の次期社長として恥ずかしくない人物になってもらうため、頑張ってもらうよ」 「・・・」 「なんだね?」 と問いただした社長に相談役が割って入った 「いや、若君はあまりに突然の話に戸惑っているのでしょう。 そうだろう?孝太君?」 「はい、そんな感じです」 「さて、一通り話は通ったね、さあ、これから波瀾万丈の人生だよ、君」 とナカスギ社長は言うのだった。 つづく ※この作品は最近別の名前で某ケータイ小説サイトに 発表したものです。 レディース・ファッション「ワンピース」特集 とことんかわいい「チュニック」特集 素敵!おしゃれスカート特集 メンズ・ファッション「ジャケット」特集 超素敵・オンラインゲーム特集 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 2, 2010 09:00:26 AM
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