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カテゴリ:若君っ貴公子のご自覚をっっ
第3章 合戦の真相 「なあなあっ、すごいだろっ、 褒美がデスクトップパソコンと無礼ステーション3本体だぜ」 「ああ、そうなの、良かったわね」 「金額にして50万円相当なんだぜ」 「良かったわね」 携帯に出たアイは面倒くさそうである 「すごいとは思わない?」 「すごいとは思うけどね、 今何時と思ってるの」 「あ、午前4時だね」 「あのね~~、あたしは日曜は朝からバレエのレッスンなのよ」 「あ、そうだったね」 「今ね、入ったばかりのミキちゃんがまだトゥが立てないからつきっきりで見てあげてるの」 「へえ」 「だから、寝坊して遅刻するわけにはいかないのよ。 わかった?」 「うん、ごめん」 「明日、午前のレッスンが終わったらいくらでも聞いてあげるから、それまで待ってね」 「うん」 「じゃ、おやすみ」 「おやすみ」 <ツーツーツーツー> 孝太は誰でも良かったからこのすごい褒美のことを報告したくてつい時間も考えずに 一番仲のいいアイに連絡してしまったのだった。 つづく ※この作品は最近別の名前で某ケータイ小説サイトに 発表したものです。
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Last updated
Aug 24, 2010 07:10:47 AM
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