あかねさす紫野ゆきの日記

実は、いろいろ区内の学校統合情報や、昨年の年長の働くお母様方の自宅学習がいかに多いか、地区活動がいかに負担か・・・情報を怖がって・・・？
1校だけ近隣の受験塾にいかなくていいと校長のおっしゃる私立小を受けることにいたしました。（うちのクラスは結構受験が多いとうわさで最近聞きました・・・）
で、今日がお受験の日だったのですけどね・・・。まず、なれない早起き、出足をくじく雨、会場に着いたときにはちびの顔は緊張でしろーくなっておりました。在校生にお預けして1時間、同じグループの方が戻ったのに来ない？
しばらくして、トイレ寄ってて遅くなりましたと6年生のお姉さんに連れられてもどってきました。
平均台だのしりとりだのケンパだのしたそうで、せっかく覚えた住所や電話は聞かれなかったと不服そう。でもすご－くよくできてまちがいない！との本人談。
お教室を出ると、緊張がほぐれたのか、歌を歌いだし、門の前の教頭先生に気づかず走り出し、『ごあいさつはー？』の私の声も聞かず逃走。
たぶん、これって大減点じゃないですか？私が声をかけたとき教頭先生はわざわざ振り向いてくださっていたの(ーー;)
たぶん、気持ちが幼稚園の焼き芋大会に向かって走っちゃっていたんでしょうね。おかげで焼き芋には間に合ったけど・・・。先生がわざわざ立っていらっしゃるってことは・・・？
うーん、なんかだめっぽいなぁ。受験者数も多かったので、厳しい感じがいたします。

気分変えて、仕事してこよー。でもま、いい経験したかも知れません。（親は作文書いただけで面接はありませーん。）
親子で現実逃避・・！！
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合格をいのってくださるみなさま、ありがとうございます。