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カテゴリ:中学受験
今日の都立一貫校の受験ですべて予定を終了しました。
結果、2月1日の午前、午後と奇跡の合格2つをいただきました。 応援をいただいた皆さま、ありがとうございました。 1日午前はなんだか模試みたいとゆったり出かけ、直前に渡したコリラックマぬいぐるみに癒されながら、共学校の4科受験に挑戦。 12月になって志望校を変え、さらに出願直前に2科から4科に変更。おまけにインフルエンザにもかかるというすごい状況。2科から4科への変更は担任の先生が冬休み一日過去問を見てくださり、合格可能性が上がるならやってみてもいいかも、とお薦めくださったものです。塾なしだからこそ無謀なことが可能だったかもしれません。インフルエンザもこの時期あせらずにすんだのでもしかしてプラスに作用したのかもしれません。 午後受験の女子校(2科受験)終了後、再び午前校に戻り発表を待ちました。 大学付属だからか、大きなパネル2枚にスポットライトがあたる演出まで用意されていました。時間になり、先生方がパネルを裏返すと、最後から2人目に娘の番号が大きく書かれていました。 娘より先に「あった」と言ってしまって・・・。(-_-;) 自分で見えなかったとしかられました。パパと担任に電話をかけながら娘は泣いていました。 帰宅後にインターネットで確認すると女子校も入学金免除の特待合格でした。目指すとは言っていましたが本当にとれるとは・・・こちらもミラクルでした。 結局本人が共学に行きたいということで、この午前校(熱望校)か発表待ちの都立にもし受かったら都立ということになるでしょう。女子校もとてもいい学校なので、惜しいのですが。(合格証書が校長先生の毛筆手書きなんてそうないですよね) 明日からはまた小学校に戻って、卒業論文の仕上げと2週間休んだ分の補習をしてもらわなくてはなりません。学習発表会(演劇)もあるので、あとは3月17日の卒業まで忙しいことになりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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