テーマ:乙女系ゲームに夢中♪(814)
カテゴリ:乙女ゲームイベント話
「遥か祭2011~初春時代絵巻~」 2011年1月8日 横浜アリーナ [出演キャスト] 夜の部 三木眞一郎 / 高橋直純 / 宮田幸季 中原 茂 / 井上和彦 / 置鮎龍太郎 鳥海浩輔 / 松田佑貴 / 花輪英司 / 近藤 隆 寺島拓篤 / 鈴村健一 / 立花慎之介 / 竹本英史 [映像バーチャル出演キャスト] 関 智一 / 保志総一朗 / 石田 彰 とりあえず、前の日記にも書きましたがめちゃくちゃ楽しかったよ~ そして出演者が多いのでどこ見ていいかわからん。 注意力散漫状態でした 演目は既に遥か祭りのHPに載っていますので、詳しいイベント内容や曲目なんかはそちらをご覧くださいませ。 あんまり細かいことまで覚えてられないので、私が覚えていられる範囲で面白かったことだけ書いときます まず、会場に入った時諸注意のアナウンスが流れたのですが、今回は映像バーチャル出演キャストのお三方によるアナウンス。(勝真・泉水・泰継) なかでも、今回座席が可動式なので席と席の間に隙間が空いているため物を落とさないようにというアナウンスがあったのですが、そこで泉水が 「では私も見て…あっ、私の大切な笛がっ」 泉水、大切な笛を隙間に落とす(笑) アホか~、と笑いましたが、実は私もかなり前に来た時にパンフレットを落とした事が すっごい悲しかった 悔しいので、その後泣く泣く買い直したのですがね。 だからあまり泉水を笑えない…ううっ。 んでイベントが始まり、ステージに全員が出てきてひとりひとり挨拶。 この挨拶が結構長い 誰が始めたか忘れましたが、新年の挨拶として「明けましておめでとうございます」を客席と掛け合いし始めて。 「明けましておめでとうござい」←出演者 「ます」←会場 とやるのですが、人により切るとこ替えていくのですが最後の方はネタがなくなる… 「明けましておめでとう」&「ございます」や「明けまして」&「おめでとうございます」 あたりはいいのですが、最後の方は「あ」&「けましておめでとうございます」など投げるとこおかしいだろ?状態。 鈴村さんは「ハッピーニュー」&「イヤー」に替えてましたが。 名前言わせている人もいた(笑) (立花さんだったかな?) 今回映像バーチャル出演キャストの3人がどうやって出るのかと思ったら、ドラマの時に出演者はステージ上のマイク前に居るのですが、彼らのセリフの時には舞台上のパネルとステージ上部のスクリーン画面に映像と音声が流れました。 この映像がビミョーに荒い…。 でもドラマは面白かった 「遥か2」からは「蹴鞠の心得」ってことで院と帝に別れている八葉が神子の命令で蹴鞠をする…というもの。 ぶつぶつ文句言いながらも始めるのですが、まず最初に頼忠が鞠を池に落とす… 「すまん」と一言(笑) 池に落ちた鞠を頼忠が拾おうとするのですが、ここで泰継さんが名乗り出て変な真言唱えて見事に救出。 ここで翡翠が泰継に「君は裸足で蹴鞠をするのかい?」 「問題ない」(笑) 泰継さん裸足だったのか?? また蹴鞠が始まったのですが、今度は泰継さんの方に鞠が向かったのですがなにやら怪しい雰囲気。 石田さん画面上部をかなりかなり長く見上げていた挙句 「ふんっ」 とものすごい勢いで蹴り、鞠が破裂(笑) ウケた~ 最後に、ドラマに参加してなかったアクラムが一人でステージ上に登場。 「仲良くなったつもりだろうが、所詮3人バーチャル」てなセリフに会場爆笑 「はーっはっはーっ、ゴホゴホ」(←なぜか咳き込む) おっきー、ウケた あと「遥か5」はそんなに期待してなかったんですけどね。 生でドラマ聞いちゃったら期待度が高まっちゃいました 特に竹本英史さん演じる福地桜智。 てか、竹本さんに笑かされた~ 友人の小野坂昌也さんに「ネオロマのイベントはみんな花柄だから」と言われたそうで、一人衣装が花柄。 同じ「遥か5」のメンバーは全然花柄じゃないし。 しかも、シャツだけじゃなく黒い花のコサージュみたいなのもつけちゃってフラワーオンフラワー。 かなりツッコまれた挙句、「それ頭につけちゃえば?」ってことになりマジで頭に花をつけてた~。 最後の挨拶の時は「事務所の先輩の置鮎さんからもう一個花をもらった」って赤い花とダブルでつけてた~ もう「遥か5」プレイする時、絶対吹き出すわ とにかく、私が嬉しかったのは置鮎龍太郎さんの「美しき破滅への凱歌」が聴けたこと やっぱ上手いですよね~ 聞き惚れたっ あと鳥さんや直くんの歌声も聞けたし やっぱ、三木さんは歌ってくんなかった…しょぼーん 和彦さん、中原さんと一緒にデュエット曲歌った時、最初マイク使うの忘れてたのはウケた。 声入ってない…。 そんなことあるんですね。 遥かのキャラソン…、実は全部聞いてないので知らない曲もあるのです… でも知らなくても知ってるフリしてノッてきちゃった あと「幕末クイズコーナー」なるものがあって、「遥か5」のことを知ってもらおうというコーナー。 「遥か5」のキャストにちなんだ問題が出てました。 問題を出した後の司会進行は三木眞一郎さんと花輪英司さん。 それ以外の方が回答者でした。 確か第一問は「福地桜智は情報屋、いわゆるジャーナリストだったのですが、彼と同じく当時ジャーナリストとして有名だった人は?」てなカンジの問題だったと思うのですが(←ウロ覚え)これがまた最後はボケ合戦みたいになって。 ヒントとしてお札になった人って言ってるのにひとしきり人名が出た後は、「富士山」「国会議事堂」「リンカーン」(笑) ちなみに答えは福沢諭吉。 答えが出た後はお札にまつわるエピソードなどを話してましたが、その中でも鳥さんが「昔、小学生くらいの頃に友達と歩いてたら道路の溝に2万円、当時の聖徳太子が落ちてた。どうしようかってことになり、近所の友達のお母さんに2万円渡したら『預かっておくわね』と言ってそれきり。でも、なぜかその場にいた拾った子全員に500円くれた(笑)」と。 第二問は「坂本龍馬の師勝海舟は墨田区出身ですが、現在墨田区に建設中の日本一高い建造物は?」というような問題。 絶対もう答え知ってる雰囲気の中、皆さんかなり苦戦してボケてました。 宮田さん、元気よく挙手して答えようとしたのですが、隣にいた三木さんに「おまえ大丈夫か??」と言われる。 そして言った答えが「墨田マンション」(笑) この答えに三木さん大爆笑してました 「おまえにしてはよくやった」って(笑) 中原さんはしきりにサグラダファミリアって言ってるし。 ちなみに答えは東京スカイツリー。 答えが出た後は、高い建物のエピソードなど話してましたが、置鮎さんが「最近仕事で池袋のサンシャイン行った時スカイツリーが見えた。結構近くに見えるんですね」と。 てか高い建物限定のエピソードって(笑) 皆、困ってましたよ。 あと、私の席がアリーナの一番端っこだったのですがね… 楕円形になってる座席の一番端だったので、ステージは近いと言えば近いのですが、ななめ横から見る状態。 見づらいなー、と思っていたらちょっと最後に良いことが ステージサイドが舞台とつながっていてがら空きスペースだったのですが、最後のアンコールの時、スポットライトがステージ横の左右のドアにあたり、そこから出演者が出てきた~ んで、そのまま自分のいる客席真近まで来てくれたー 「ち、近っ。めっちゃ近っ。うぎゃー」 (←発狂) もう、ありったけの大声で叫び、ぶんぶん手を振った(笑) 「三木さーん」「鳥さーん」「てらしー」「鈴村―」(←呼び捨て) 最後の最後で思いっきりテンションあがったわ 中途半端な席じゃなくて端っこで良かった~ あまりにコーフンして隣にいた一人で来ていた方に 「すっごい近くないですか?」 と勢いで話しかけちゃった。 隣の方も「驚きました~」 いや、マジでこっち見てたし、目があったし。(←アホ) 最後に皆さんステージ上に1列に並んで挨拶してたのですがね、それもまた長い。 一番最後が三木さんだったのですが、「遥か10年、長いです。そして俺のとこに挨拶が回ってくるまでも長い」と(笑) きっとやきもきしながら待ってたんだろーな。 三木さんの手前で宮田さん&直純くんが挨拶したのですがちょっとエピソードが。 今回のイベントでデュエットした曲「冬空からの贈り物」は直純くんが振り付けしたそうですが、彼の家でネコにかまれながら宮田さんは一生懸命振りを覚えたのだとか。 以前の宮田さんなら「出来ないっ」って投げちゃうところが、今回は「ココあいちゃうんだけどどうしたらいい?」と積極的だったそうな。 「10年経つと変わるんですね~」と直純くんが褒めてた(笑) それを受けて三木さんが直純くんに「ウチの事務所の後輩がすいません」と(笑) 相変わらず、宮田さんは三木さんにいじられてました。 ステージを去る時は、投げキッスいっぱいしながら去って行きました。 私、遥かのイベント初だったのですがとても楽しかったです なんだか乱文になってしまいました。 もっと楽しい場面、あったんですけどね。 このくらいでやめときます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月10日 14時12分05秒
[乙女ゲームイベント話] カテゴリの最新記事
|