月のさくら～徒然なるままに～

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2007年01月24日

カテゴリ：カテゴリ未分類

友人の子どもが、去年のクリスマスのあたりから入院しています。
１歳４ヶ月の子どもです。
先天性股関節脱臼という病名だそうです。
通常３、４ヶ月の検診で判明するものだそうですが、
そこではわからず、歩けるようになってから「何かおかしい？」と思った友人が病院に連れて行きわかったそうです。
牽引治療の必要があるとのことで１ヶ月半ほどの入院予定だそうです。

入院生活も落ち着いてきた。ということで、
看病をだんなさんにお任せして一緒にランチをしてきました。
病院という慣れない環境。体の自由がきかないというもどかしい状態。。。
はじめは、泣いた顔か怒った顔しか見せてくれなかったそうです。

しかし、１週間が過ぎた頃「笑顔」を見せてくれるように。
その笑顔を見たとき、とても救われた思いがしたそうです。
笑顔って大切なんだな～。と心から思ったそうです。
今では看護師さんにも慣れ、入院生活も少しは楽しめている様子。

友人も、看病生活の疲れも見せずに私に笑顔をくれました。

笑顔には、どんな言葉にも勝る力があるのかもしれません。

design*yuippie

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