「オペラ座の怪人」鑑賞!/オペラ座の怪人!
<「オペラ座の怪人」鑑賞!>と言うことで昨日は「オペラ座の怪人」を観てきた。VC六本木ヒルズでの試写会は音響が良くていいね!ミュージカル映画だから音響悪いと楽しめないもんね。この映画は下の解説にもあるとおり、主要3人のキャストは吹き替えなしで自分で歌っている。この歌がいいんだよ。今までは歌自慢と言えば女はグィネス・パルトロウ、男はユアン・マクレガーが売りにしていたがこれで新旧交代じゃないのぉ~、って位みんな上手いのよ。きっと歌で選ばれたんだろうね。あとこの映画のいいところはセットや衣装の豪華絢爛さ。私自分が似合わないからひらひらした衣装を人が着ているのを観るのが大好きなのよ。それにミニー・ドライバーがオペラ座の歌姫カルロッテ役で出ているのだが、その傲慢さがいい味だしてる。私はミュージカルは観たことないからよく分からないけど、ストーリーはアレでちゃんとしてるのかね?オペラ座の世話役のおばちゃんの事もあるし、ファントムとクリスティーヌの関わりも良く分からなかったし。でも歌がいいからほっといていいか(^▽^)期待は裏切られなかったと言ってもいい作品だった。 監督:ジョエル・シュマッカー出演:ジェラルド・バトラー、エミー・ロッサム、パトリック・ウィルソン19世紀のパリ。オペラ座では、連日華やかなショーが繰り広げられる一方、怪人ファントムによる事件が連発していた。若く美しいクリスティーヌは、謎の師「音楽の天使」からレッスンを受け、やがてオペラ座のプリマへと成長する。クリスティーヌの幼なじみ、ラウルは、彼女の輝きに惹かれ愛を告白するが、「音楽の天使」ファントムはクリスティーヌを地下洞窟へ案内し、自分と共に生きるよう願い出た。しかし、クリスティーヌがファントムの素顔を知ったことから、運命は悲劇へと向かい始める…。ロンドンのウェストエンド、ニューヨークのブロードウェイを始め、世界18カ国、100都市で観客を魅了するミュージカル「オペラ座の怪人」が、その作り手であるアンドリュー・ロイド・ウェバー自身のプロデュースにより映画化された。煌びやかに作りこまれたオペラ座と、対照的でありながら重厚で豪奢なファントムの地下洞窟など、その映像美には目を見張る。さらに注目したいのは、3人の中心人物を演じた若手俳優たち。ファントム役のジェラルド・バトラー、クリスティーヌ役のエミー・ロッサム、ラウル役のパトリック・ウィルソンは、劇中のナンバーをすべて自分自身の声で歌い、鳥肌の立つような効果を挙げている。ファントムがオペラ座に住むようになったいきさつなど、ミュージカルには存在しないエピソードを加え、映画ならではの展開も楽しめる。-----------------------------<オペラ座の怪人!>今日は「オペラ座の怪人」の試写会に行く予定。変な試写会場で観るよりも劇場で観ようと思っていたところ、ヴァージンシネマズ六本木ヒルズでの試写会に当たったの!!!あそこなら音は申し分ないし椅子もふかふかだしラッキー☆