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朝10時から18時まで、吉塚駅の近くの会場で開催された、日本ファシリテーション協会福岡支部の臨時勉強会に参加、そして、18時半からは、中州川端のリバレインで、NHK文化センターのコーチング講座と連続で、インプットとアウトプットの1日。
昼休みに一歩外に出れば、初夏のような陽射しのさわやかな天気で気持ちよい。 こんな日に会議室にこもりっきりでファシリテーションのラボラトリーなんて、あまり爽快な気分というわけではなかった。 少なくとも外の空気の爽快さに比べると‥かなりね。 「人間関係ファシリテーション」というテーマだったけれど、参加してジンワリと感じるのは、「ヒョットすると俺は人嫌いの傾向があるかもしれない」という、はるか昔、感じたことのある感覚が、妙な確信をもって再び生じてきてしまったこと。 「コミュニケーションをとる」ということはそんないやではないと言う意識があると思ってるこれまでの十数年、そんな自分への戸惑いが起きてきて実感は、今日はチョットくたびれたというのが正直なところかな。 自分の周りの関係ある人たちを、全てみな、”理解し受け止めよう”ということに、知らず知らず無意識にチャレンジしていたのだが、そんなことは限界があることを、「自分自身が感じた」ということかもしれない。 今日のラボでの、僕の結論は、 “人とは感覚的に付き合おう、僕が好きになった奴のそばに行く、 僕が惹かれる対象には、まっすぐに近づいていく“ということ。 これは改めて重要な人生の大事と思ったと言うことである。 もし、初対面の人の多い知らないグループ集団に自分がおかれた場合、着席が自由なときは、気に入った雰囲気、好もしく感じた人間の隣に行く、それは男でも女でもかまわずにと言うことだ。 それをとっさに感じ、実行するということは、次の展開への布石として、自分のかかわる人間関係の心得として、結構大事な感覚、いや「嗅覚」だといいたい。 4月というスタートの時期、新入学や、進級、職場では異動など、新しい環境や人間関係に囲まれるとき、この嗅覚活用は、楽しいのではないかな? チョット思いもかけない文章を書いている。 毎日日記をつけるって、こんなアウトプットってこと? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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