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テーマ:戦争反対(1189)
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ブッシュ大統領はイラク国民を独裁政治から解放するためだとイラクに侵攻した。
イギリスの民間団体イラクボディカウントによれば控えめに見積もっても2003年4月以降のイラク民間人の死者は3万人を超えているという。 しかし、3年が過ぎまだ平穏が訪れそうにない。 これからも、まだ多くの人の血が無駄に無残に流されていくのだろうかと思うと、こんな戦争に加担させられた国民であることが腹立たしく虚しい。 アメリカとの同盟強化というのは、このような戦争で日本人も銃をもって、アメリカがいうところの民主主義の敵(時にでっち上げかも知れないが)を一緒に殺すことに加担する道を開くことになるのではないか、 そのための道程の一歩が9条改悪ではないか、そんなふうに危惧することはまったくの妄想なのだろうか。 戦費にエネルギーを費やすことをやめ、病気だとか地震や水害とか飢餓とか環境とか人類が取り組まなければならない多くの課題に全人類一丸となれないものか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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