King Crimson、McDonald & Giles、Foreigner、21st Century Schizoid BandとIanが在籍したバンドを並べてみますと、メジャーなのは King CrimsonとForeigner。
しかし、私が Ian McDonaldを好きになったのは、McDonald & Gilesのアルバムを聴いてからです。
プログレの室内楽という感じ、大仰でなく繊細、特にLP時代のB面に1曲だけ収められた Birdman Suiteは、聴きながら瞑想できる感じで就寝前の定番でした。
21st Century Schizoid Bandで2度来日しましたが、2度目は客が少なくて悲しかった... でも、そのお陰でしょうか、ライブ終了後にサイン会をしてくれました。
「ずっとあなたの音楽が好きです」ということを伝えることが出来、握手までしてもらえたのは、生きていて良かった... と思わせるのに十分な体験でした。
辛いこと沢山あるけれど、生き続けていると良い事もありますよね。
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Last updated
2005.05.20 01:01:44
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