1954年からオーダーを開始した、カスタム・カラーをご紹介します。
正確な色が表示できないかも知れませんが、比較の目安といった感じでご覧いただきたければ幸甚です。
1954年当時は、BLONDE, BLACK, SUNBURST(2tone,1958年から3tone)の3種類だったようです。
上記画像以外にも、細かいバリエーションがあったことと、保管状況次第で経年変化の差が大きく、特にブルー系の退色具合やホワイトやブロンド系の黄変具合が著しく異なることで、オリジナルのフィニッシュが判別し難いギターも多数存在します。
これらのカスタム・カラー、好きなカラーだけでも揃えたいと思っていたこともあるのですが、とても無理ですね。
年々、市場価格が高騰する一方ですので。
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