ring ring ringさんからネタ振りいただきましたので、本日のテーマは映画であります。
もともと大好きですが、ある時期(かなり以前)から時間が工面できず疎遠になっています。
思い出しながら書いてみます。
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<1、持っているソフトの本数 >
VHS全盛時代に録画したビデオ・カセットも含めれば150本前後でしょうか。
ずっとしまいこんでいますので、再生できないものもあるかも知れません。
<2、今見たい映画 >
「スターウォーズ・エピソード3」、DVDの発売を待ちますが。
<3、最後に見た映画 >
「永遠のモータウン」(Standing in the Shadows of MOTOWN)
MOTOWN全盛期(60年代)にサウンドを支えていたミュージシャン(James Jamerson & Funk Brothers)に初めてスポットを当てたドキュメンタリー(ライブもあります)。
2002年「全米批評家協会 最優秀ノンフィクション賞」。
<4、思い入れのある映画 >
「サウンド・オブ・ミュージック」(The Sound of Music)
何度観ても色あせません。歌うことが好きになったのは、多分この映画のお陰です。
難点は、本編が長時間であること。
[監督]ロバート・ワイズ
「ゴッドファーザー」(The Godfather part1)
ことの善悪はともかく、信念と責任感の重みを教えてくれた映画です。
難点は、やはりこれも長いこと。
[監督]フランシス・フォード・コッポラ
「地獄の黙示録」(Apocalypse Now)
ベトナム戦争の異常さを教えてくれたと思います... 恐怖と狂気の世界。
[監督]フランシス・フォード・コッポラ
「地球に落ちてきた男」(The Man Who Fell to Earth)
これは単純な理由... 1976年の David Bowieの姿が見られるから。
[監督]ニコラス・ローグ
「復讐するは我にあり」
緒方拳が凄いです、犯罪者を演じさせたら日本一でしょう。
復讐するは我にあり、我これを報いん... 悪ばかりでなく、善も交錯している人間という存在について考えさせられた映画。
[監督]今村昌平
<5、次にバトンを渡す相手5名 >
直接お願いしたいと思いますので、こちらでは公開を差し控えさせてください。