時を同じくして、二種類のミヤコワスレが咲きました。
微妙に色が異なります。
キク科、名前の由来は、順徳上皇が佐渡に流されていた時、庭に咲くこの花を見て「今日からはこの花によって都のことを忘れることができる」と言ったからとのこと。
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オマケは、我が家のスズランのほぼ全景の写真。
左下には、発泡スチロールを突き抜けて育っている新芽が写っています。
[今夜の就寝ミュージック]
"Living Inside Your Love" by Earl Klugh 1976
フュージョン界における、アコースティック・ギタリストとしての名を高めた作品。
まずは、主要参加メンバーをご覧下さい、すごいメンツです。
Harvey Mason(ds), Steve Gadd(ds), Ralph MacDonald(perc), Dave Grusin(kb), Louis Johnson(b), Will Lee (b), Eddie Gomez(b), Patti Austin(vo)
曲目は以下の通り。
1.Captain Caribe 2.I Heard It Through The Grapevine 3.Felicia 4.Living Inside Your Love 5.Another Time, Another Place 6.The April Fools 7.Kiko
アルバムとしては次作（"Finger Painting" 1977）の方が好きですが、今夜はこちらを聴きます。
最後の２曲が最高、「The April Fools」は、アコギ・ソロ・・・素晴らしい！（溜息）「Kiko」では、Louis Johnsonが大活躍、こんな風にパーカッシブにベースを弾けるようになりたいものです！（多分、無理・・・）
Produced by Dave Grusin & Larry Rosen for Grusin/Rosen Productions
