カテゴリ:イギリス
皆様、おかげで昨日の朝、ボイラー職人がやってまいりました。
で、とりあえずお湯+暖房が元の状態まで回復しました。 しかし、結局、彼は「また壊れると思うよ」との感想を残していき、まあ近いうちに付け替えを余儀なくされることになりそうです。 前日の日記にも書いたが、みつこさんにわざわざ出づらを代わってもらって私が家で待機することにしていたら、クマイチが朝から調子悪し。 このヒーターの件で彼も風邪をひいた。 どうも会社を休みそうな気配だったので、こんなことだったらみつこさんにムリ言わなくて済んだのに、とも思ったが、どうせなら頼りない私が応対するよりもクマイチが職人と話してくれること自体は私には大助かりだ。 8時から10時の間に行く、とのことだったが、8時過ぎにエンジニアが来た。 この間来てくれた学者みたいなおっちゃんと違って、わかーい兄ちゃんでちょっと心配。 案の定、ずーっと携帯で誰かと話しながら(恐らくいちいちアドバイスをもらっていたようだが)作業をしていたようだ。 そのうち、トイレに行きたくなって、奥のほう側のトイレに行き、ヒーターにかけてあったタオルで手を拭こうと思って何気なく手を伸ばすとヒーターがじわーっと熱くなっているのがわかった。 落涙。 40分ほどかかって作業完了。 で、冒頭に書いたように「また起きると思う」とのこと。 まあ考え方によっては「これで大丈夫」と言われるより、そろそろ付け替えの時期だと言われたほうが気持ちの準備ができる。 うちの場合は借家だし、こういう大きな備品の付け替えはうちがやらなくても管理している不動産会社の負担、ということになっているし、あらかじめ暖かくなりそうな頃の予測をつけて、本体を付け替えてもらえる日を手配しておけばいい。 但し、暖かくなりそうな頃(ヒーターを使わなさそうな頃)といっても、5月でも6月でも寒い時はあるし、お風呂はどうせはいるし、ちゃっちゃとやってくれるのかなぁ。 ということで、とりあえず原状回復致しました。 ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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