|
カテゴリ:カテゴリ未分類
こんなことを書くとみんなから顰蹙をかうと思う。
罪を憎んで人を憎まず。 この人はどんな子供だったのでしょうか。 どんな家庭環境で育ったのでしょうか。 もちろんどんな悪い環境でも立派に育った人はいます。 その反対に、どんな恵まれた環境で育っても悪いことをする人はいます。 でも死刑でも人を殺すということは、この国のみんなの肩にかかっています。 国民の数で割ればその責任は薄いでしょう。 でもひとりの人間の命をこの国民の力で絶ったということは事実です。 人の命は大事だといいます。 子供達にもそういっています。 でも簡単には見えないところで人を殺しています。 罪を抑止するためにといいながら。 これでいいのでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|